第１２回「勘助仕官」第１３回「招かれざる男」

さてさて、前回書き損ねたぶんも加え今回は２回ぶんまとめて。
まずは１２回のとこから。結局、武田に仕えたわけですね･･･
横光武田信玄の展開とはまるで違っていたもんでちょっと驚いた。
ちなみに横光武田信玄での勘助の経過はというと、

今川間者→武田とのダブル間者→今川家没落後正式に武田家間者→武田家重臣

これってちょっと違いすぎ。大体、大河では今川に仕えてないｼﾞｬﾏｲｶ。。。
今のところ大河での経過は、

浪人→今川家家臣の食客→北条の間者→真田家の食客→武田家に仕官（だったっけ？）

何だこの凄い差は。
というかダブルどころかトリプルで間者やら食客やらになっていたわけだ！
ある意味、こちらの方がよっぽど凄くないか。
しかしいきなり知行倍増を言い渡され、その上力量を認めてもらってると知って、嬉しいというよりむしろ驚いて返事を忘れる勘助が好きだ！（あれ、孫市好きの称号はどこへ？）
それにあの芝居が、立派な策だったと気付くまでに10数分（お前の頭は板垣並みか）


さて、次に１３回のほうですが。
ここでも見事な勘助の策。船に穴を空けてから飛び移る･･･って片足が不自由だと思えない！
何だろう、今までの大河だとカメラが引いて人が複数歩いてる場面で、どっちが誰だ？って思うことが結構あったんですが、あの歩き方のお陰で今回は主人公が一発で分かる(笑)
うーむそれと疱瘡で次郎の両目が･･･そんな話あったっｋ（忘却気味

そしてまたまた真田幸隆さんが出てきました。
他国に逃げたし勘助からも離れたから、ああこれはしばらく出番無いなって思ったのにもう出た！
しかし全国３万人の真田FANは喜んだに違いない（ぁ
で、前は晴信と勘助で戦してたのが、今度は幸隆と勘助がぶつかるわけだ。
どうなることやら･･･


ちなみに来週、ようやくあの武田家シンボル「風林火山」の旗が出るらしいとのこと。
あれグッズとしてNHKスタジオパークの売店で発売しないかな（お前以外に買う奴いるのか

あっちでもこっちでもポッタポッタ

３日前ぐらいに、雨も降ってないのに雨漏りしました。しかもアパートの２階なのに。
何でも上の人が洗濯機を倒したのが原因だとか。
事後処理に１時間半、それからも水害にあったものの代品調達だとかで、次の日まる一日取られました。
でもパソコンとかに被害が及ばなくて良かったと。
そっちに被害及んだら代品賠償だけじゃ済みませんでしたよorz

そんで昨日はハリー・ポッター見てました。
実は映画版見たの初めてだったりします（＾＾；）小説の方は５巻ぐらいまで読みました。
昨日入ったのは第３巻の『ハリー･ポッターとアズカバンの囚人』
まあ３巻～５巻の内容だから見たようなもんだが
更に言うならお目当ての人物がただ一人居たわけだが（殴打
○フォイのワルガキっぷりを見て、よくハリーが胃潰瘍を起こさないよなぁと感心したり（そこ!?）
脛（＝スネイプ）が意外と声カッコよくて勿体無いとか思ったり（だから論点ずれてるって
しかし･･･しかし今回の的はやはりシリウス・ブラッｋ（強調すな）
いや～海賊ブラックと同名なもんでつい反応してしまうんですね（殴殴蹴斬マキ割ダイナミック
いい名付け親だ！ハリーが羨まｓ（帰れ）

そんなわけでポッタポッタな週末でした。
･･･あ、今日エイプリル・フールなのに嘘ひとつもついてないや。。。

第１２回･･･はまた来週（またかよ）

下にも書いたとおり明日進学拠点に帰陣、てことで明日更新はできません。多分。
ということで半ば強制的に風林火山記執筆不可能。
何度も飛ばしてすみませんorzorzorz

相互先の某氏の先週の日記に、風林火山について長長々と書いてあった。しかも緻密。
･･･私には到底真似できません|||OTL

明日、帰陣。

明日、進学拠点のS市に帰陣します林香です。
皆様如何お過ごしでしょうか（尋ねる必要性は？）

しかしまだ準備が整っていな（殴打
その上帰りのバスOR新幹線の切符も取れていないという。まさに背水の陣状態です（違う）
帰ったら何をしよう。まずは学校の掲示板チェックからか。
いつから授業始まるかとか（それぐらい事前に確認しとけや##）
それに明日から熱砂（※ﾈｯｻ）の頻度も上がるぞー
でもあまり熱砂ばかりしてるとまたいい事言われないんで、ほどほどにします。はい（何か今日はやけに弱気）


･･･そういや北陸地方で大きな地震が起きたらしいが、同志のR卿殿（バレバレ）は大丈夫だろうか･･･

第１１回「信虎追放」

信虎、とうとう追放です。
甲斐の国がようやく晴信中心に動き出しますヽ(´∀｀ )ノﾜｰｲ
信虎には天罰覿面といったところなのか。
歌会で晴信を気にかけ発言＋最後で晴信の実力認め発言しているが、あれは信じて良いのだろうか、とか（疑心暗鬼すぎ）
何しろ奥さんを利用して、一時は晴信に策にかけてたくらいだからなぁ･･･
まぁでも、最後だから今度こそ本心からだと思おう。
それと最初、何故北条の遺言状の話がここで入るのかと思ったが、北条家で「何よりもまず義を重んじなければならない」ということを示したと同時期に、武田 家では「父親を追放して家督を奪う」というまことに不義なことをしていた、という対比、というかむしろ皮肉を強調したかったのかと。多分ですが（不確定）

さて主人公・勘助は信虎の御守役付き添いをすることになるわけで。
途中で信虎が勘助の放つ殺気に気付き、一騎討ちになったシーンは･･･スピーディだと思ったらやけにスローモーション入ってるってどういうこと！（何
何だかちょっと緊迫感薄れたんですけどー･･･（一個人の意見なぞ聞いてられぬわ！馬鹿めっ！）
･･･まぁ、ともかくそんな感じで無事終わりました（説明はしょりすぎだ）

ひとつ気になったのは、結局勘助は甲斐そのものでなく信虎に恨みがあったってこと？
信虎が居なくなったら甲斐に仕えてもいいって思ったのか？
何だか今までの展開を見ると「それでも甲斐には恨みがある」という感じでよく分からんのですがー･･･


･･･駄目だ、大河ドラマを見るためにはもう少し知識と教養が必要ってことかorz



余談ですが、風林火山のテーマ曲を一生懸命耳コピしてます。
２音ぐらいなら軽くズレてる自信があるぜ！（そんな自信は要らない
というか途中管楽器系（フルートかピッコロ？）の音に変わるあたりから主旋律すらうろ覚えorz
サビのところは耳から離れないぐらいなんだけどなァ|||OTL