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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
パーッパララララーパララララッタター
パーッパララララーパララララッタター ラッタッタッタッ ター♪ ・・・の、テーマソングが頭から離れません。いい加減覚えそう。 そんな時にイカ不思義アドベンチャーなんて聞いてみたら笑える笑える。 第七回「母の願い」 簡単に言ってしまうと、兼続の母死去、というエピソード(簡単すぎる) 先週の事件があって、上田の庄に蟄居する羽目になってしまった兼続。雲洞庵に篭って「自分を見つめなおす」作業をするが、一向に答えが出ず・・・役目を降ろされてしまった自分の不甲斐なさに、弟の与七が来て「家に戻って母に会っていったらどうか」という誘いも断る。そんな折に、兼続の母・お藤が危篤に。兼続は会わせる顔がないと考えるが、雲洞庵の住職に「己の真に従え」と一喝される。自分の思いに素直になって、急いで帰宅すると母は臨終を迎えようとしていた。「どうしてもっと早く来てくれなかったのか」与七の言葉が胸に刺さる。その頃はちょうど紅葉の季節。母の葬儀が終わった後、紅葉を見た兼続はそこにあの日の母の姿を見る。「紅葉のような家臣になるのです」兼続はこの言葉を思い返し、強く生きることを決意する。 実は先週、疲労その他で8時に就寝ということになってしまい、見れなかったため録画したわけで。それを先日の夜見て、今日続きを見たので記憶がそこそこ鮮明、だと思う。いや元々の記憶容量が少ないのは認める。 与七の「家に戻らないか→母危篤→どうして戻って来なかったのか」という伏線及びその回収が見事でした。 あと婿を迎えたお船が、兼続の決意の言葉を聞いて「その言葉を父が生きているうちに聞いたら、あなたが婿養子になったかも」ということを喋ってました。残念だったのね。 第八回「謙信の遺言」 簡単に(ry)謙信死去、というエピソード(だから簡単ry) ようやく蟄居を解かれた兼続は、上杉軍に戻ることを許された。彼を見て昔からの小姓仲間はみな喜び、景勝は笑顔になり・・・自分が必要とされていたことを思い知り、日々精進、励む兼続。謙信からも「真に私の意を継ぐのはお前だ」と言われる。感動して涙する兼続。しかし、謙信はそれが遺言であったかのように、この世を去ってしまう。 他にも色々言うところはありますが(謙信は天下を取る意志が無いってことにみなが反論するとか)とりあえずまとめるとこんな感じ? あと「自分の中の義を見つける」というのもおそらく、天地人のキーワードじゃないでしょうか。 とりあえず、景勝の笑顔がぎこちなかったのはあれは、笑うべきか否かすごく迷ったんだがどうか。 来週からは実家にいる予定なので、またまとめ感想になると思います・・・。 PR この記事にコメントする
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