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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
ブログバナーできました。ここに置いてますのでリンクしたい方は適当に処理してやって下さい。
林香的戯言
難易度:地獄

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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
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パーッパララララーパララララッタター
パーッパララララーパララララッタター ラッタッタッタッ ター♪

・・・の、テーマソングが頭から離れません。いい加減覚えそう。
そんな時にイカ不思義アドベンチャーなんて聞いてみたら笑える笑える。

第七回「母の願い」
簡単に言ってしまうと、兼続の母死去、というエピソード(簡単すぎる)
先週の事件があって、上田の庄に蟄居する羽目になってしまった
兼続。雲洞庵に篭って「自分を見つめなおす」作業をするが、一向に答えが出ず・・・役目を降ろされてしまった自分の不甲斐なさに、弟の与七が来て「家に戻って母に会っていったらどうか」という誘いも断る。そんな折に、兼続の母・お藤が危篤に。兼続は会わせる顔がないと考えるが、雲洞庵の住職に「己の真に従え」と一喝される。自分の思いに素直になって、急いで帰宅すると母は臨終を迎えようとしていた。「どうしてもっと早く来てくれなかったのか」与七の言葉が胸に刺さる。その頃はちょうど紅葉の季節。母の葬儀が終わった後、紅葉を見た兼続はそこにあの日の母の姿を見る。「紅葉のような家臣になるのです」兼続はこの言葉を思い返し、強く生きることを決意する。
実は先週、疲労その他で8時に就寝ということになってしまい、見れなかったため録画したわけで。それを先日の夜見て、今日続きを見たので記憶がそこそこ鮮明、だと思う。いや元々の記憶容量が少ないのは認める。
与七の「家に戻らないか→母危篤→どうして戻って来なかったのか」という伏線及びその回収が見事でした。
あと婿を迎えたお船が、兼続の決意の言葉を聞いて「その言葉を父が生きているうちに聞いたら、あなたが婿養子になったかも」ということを喋ってました。残念だったのね。

第八回「謙信の遺言」
簡単に(ry)謙信死去、というエピソード(だから簡単ry)
ようやく蟄居を解かれた兼続は、上杉軍に戻ることを許された。彼を見て昔からの小姓仲間はみな喜び、景勝は笑顔になり・・・自分が必要とされていたことを思い知り、日々精進、励む兼続。謙信からも「真に私の意を継ぐのはお前だ」と言われる。感動して涙する兼続。しかし、謙信はそれが遺言であったかのように、この世を去ってしまう。

他にも色々言うところはありますが(謙信は天下を取る意志が無いってことにみなが反論するとか)とりあえずまとめるとこんな感じ? あと「自分の中の義を見つける」というのもおそらく、天地人のキーワードじゃないでしょうか。
とりあえず、景勝の笑顔がぎこちなかったのはあれは、笑うべきか否かすごく迷ったんだがどうか。


来週からは実家にいる予定なので、またまとめ感想になると思います・・・。
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