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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
先週はレポートで、呑気に大河見てるどころでなかったんですYO。
ってなわけで今年度初のまとめて大河2回分です。 第五回「信長は鬼か」 あらすじ 信長に謁見したいがために、贈り物のお礼の一団に加わった兼続。初音の手引きで信長と直に対談することができた。信長は「義」が戦の口実であると言い、腐った世の中を根底から直したいと言う。これまで謙信の「義」に従って生きてきた兼続は戸惑いを隠せない。一方、兼続を危険分子と見た信長は刺客を差し向けるが、織田家臣の何者かに命を救われる・・・それがのちの石田三成である。越後に帰り報告を聞くと、謙信は信長を倒すべきか迷う。しかし景勝の嘆願などもあり、ついに織田を討つことを決意する。そしてこの戦が、兼続の初陣になるのである。 ざっとまとめるとこんな感じか。文章力が無いのはデフォルトだ。 しかし初音は含み笑いしかしないわ、三成は人当たり悪いわ、猿は相変わらずコメディ過ぎるわで感想に困るぜ織田陣! 兼続に入れ知恵してる猿はどう見ても悪人っぽいし。 あれか、織田は奇人変人の集まりなのか。無双見てるとそうでも・・・いや、結構変人も多いような・・・! ちなみにアバンタイトルで「どっちが強い?」とありましたが、全般的に見たら策略も使いこなせて人道を平気で踏み外せる信長様、武力だけ見たらおそらく謙信公の方が強いです。某野望の武力99って半ば暴力だろ・・・ あと何かあるごとに泣く兼続は本当に泣き虫だと思います。もう「泣き虫弱虫直江兼続」ってタイトル(パクりやん)で誰か漫画描いておくれ。 第六回「いざ、初陣」 あらすじ 初陣したはいいものの、敵を切れない我らが主人公・兼続。 この時点で「あーあー」なんだけど続けて良いかな。 敵にも家族がいることを思ってしまい、首級をあげられない。お陰で景虎の家臣からは腰抜け呼ばわりされてしまう。実際腰抜けだが。そんな中、兼続は景虎の家臣が犬に喜平次(景勝の幼名)をつけてからかっているところを目撃してしまう。勿論マジギレ。しかも刀を抜いて争っているところをとがめられてしまう。また初音が織田の忍びとして登場し、兼続に顔見せする。その後兼続をまいた彼女は、信長に上杉の動きを報せる。一方で兼続は、家臣たちとの騒動を起こした罰として、越後に帰るよう言われる。 あーあー(2度目だよ) 兼続、これはしたり過ぎだ・・・同情できないわけではないが。それにお館様も別に兼続が嫌いで越後に帰れと言ったわけじゃないと思うから(一応「戦に出てれば軽はずみなことで死ぬだろう」という気を遣った発言もある)まあ、頑張りたまへ、って感じです。景勝は呆れてたみたいだけど・・・。 しかし「すみません」を言わないで生活するのってかなり難しいんじゃないか?と思う自分は年がら年中「すみません」人間です。すみません。 来週・・・再来週・・・いやその次・・・?あたりに実家に戻る予定なので、帰省中の「天地人」感想はどっかにメモでもしておきます。 PR この記事にコメントする
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