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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
ブログバナーできました。ここに置いてますのでリンクしたい方は適当に処理してやって下さい。
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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
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レポートその他混み合って参りましたので、今週は天地人記事だけ。

・お船と加熱具仲いいなぁ
・時代遅れの北条・・・なんか可哀想ではある
・だが北条のマルハゲはロクな奴じゃなかったから応援はしない
・タヌキはやっぱりやなやつ
・政宗もやっぱりやなやつ
白装束で登場 あと何回やるかな
政宗「べっ別にアンタに説得されたわけじゃないんだからね!」
とか一瞬考えたが、見る限り政宗はツンデレではなくただのヒネクレ者
・今後の独眼竜の活躍に乞うご期待
・秀吉が何か以前より憎めなくなってきた
これぞ小田原、小田原一夜城♪ 秀吉~建てて喜び舞♪ 北条おったまげ~ててんてこ舞い♪
茶々ビッチだろ・・・
・散っていった同胞を思い返すお館様と加熱具にもらい泣き
・今回の話で無双の小田原攻めを思い出そうとしたが、既に思い出せず。
孫市使いだし思い出せなくても無理ないわ・・・

箇条書きでこんな感じ。まとめきれてないのは仕様。
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今週も、懲りず飽きずに天地人です。

さてさて、お船は出産のために動きがとれませんが、加熱具は伊達のお殿様との会見に臨みます。伊達のお殿様といえば仙台。仙台といえば牛タン&萩の月。いや別にそこはどうでもいいけど、どっちもおいしいよね。
話が逸れましたがこの伊達政宗、直江とペアで描かれると必ずといっていいほど悪者扱い。実質今日の天地人でも「ずる賢い悪党」的な感じで描かれていてちと残念でした。無双視点でも「利に群がる山犬」だし。横光伊達政宗読んでた限りだと、そう悪い人でもないんだがなぁ。やっぱり直江が義と愛に溢れすぎているからか。とりあえず予告の時点で妙に老けてるなーと思ったのが意外とそうでもないことは分かった。
さて、伊達と会見した時のこと。加熱具がわざわざ「お前には義や愛は無いのか」と説教を始めたもんだから、政宗さんときたらご立腹。斬り捨てようとしましたが、なんかおさまってしまいました。政宗曰く「斬る価値も無い奴だ」・・・このヒネクレ者め。
バックグラウンドではお船がひいひい言いつつも、なんとか女児を出産。その頃佐渡の金山を制圧しに押しかけていた加熱具も、手紙に喜んで顔ほころびまくりな状態です。もちろんすぐに飛んで帰り、お父さんとしての役目を果たします。ただやっぱり喜ばしくないこともおきまして、摺上原の戦いで伊達が蘆名を破った&女子供までジェノサイドなお知らせが。もちろん加熱具は苦い顔をするわけです。
水面下ではいつもの腹黒狸も動いているみたいですし・・・さてさて、次回はどうなることやら。


まずは、先週いきなりいなくなってすみませんでした。試験のため実家に戻っていたのですよ。前の週記にちらとでも書けば良かった。これはしたり。

さて、感想など簡単に。
「関白を叱る」ではあれだ、第一回か第二回あたりに未来図が出てきたように思えるが…金を積まれても刀あてられても動じないあれ。愛の人さすがです。色々な方面(主に上司と女性)から惚れられるだけある。あと秀吉こえぇ。
そしてその戦果を見事ぶち壊してくれた「与六と与七」…名代として京に上った実頼(与七)が、うまく秀吉に言いくるめられてしまうというね。兄弟は難しいのです。
かくいう自分も上のきょうだいには頼りっぱなしだったりしないでもない。実頼を見習って自立…できればいいんだけど大丈夫かなぁ。次回予告で実頼が早速被害に遭いそうだったし。フォローしてくれる人がいないとやっぱり大変だとしみじみ。

何か半分ぐらい自分語りになってしまったorzorz
来週は独眼竜もいよいよ登場みたいですが…な、なんか老けてね?(汗


今回のキャッチは何事かと思ったら、そういえば今回は秀吉がありとあらゆる手を使って加熱具を引き抜きにかかるという話でした。まぁ本番は来週みたいだが。

あれから過労でぶっ倒れた景勝を気遣いつつも、色々な場に出て行く我らが加熱具。秀吉に誘われた時「いやぁさすが関白殿下、こんな下の者にも冗談で笑わせてくれる」で済ませたのはさすがだなと思った。うまい。今度使おう(どこでだ)
あとは真田のね…そういや幸村は人質人質また人質だったか。ってかここで豊臣についてないと大阪城の話が成り立たないのか。うーん付け焼刃の知識ではついてゆけん。ともかく幸村は幸村なりに切羽詰っているのがわかった。そして三成がいい人なのがわかった。最初の3言だけ聞くと「何だこいつ」なのが、最後まで聞くと実はいい人。ツンデレ、ではないが、変種か何かか?

来週はいよいよ秀吉と対峙、茶会という名の戦です。ちょっと楽しみ。


本日の天地人は、上杉家が秀吉に会うために上洛する、というエピソード。
それにしてもまぁ、カルチャーショックとはよくいったもので・・・

着物から何から上方にあわせなければいけなかったり、

秀吉に寄贈する品を持ってきたら、名刀をほっぽって金の飾り袋にばっかり目がいく秀吉に頭を抱えたり、

一日に何件も挨拶回りをしなければならないハードスケジュールだったり、

福島正則が強引も強引な迷惑野郎だったり。

特に福島さんはお前何様だ的な強引さがあって、昔の豪胆ってこんな人のことをいうものかなぁと思いました。嫌だそんな豪胆。「横光張飛みたいな可愛げ」「史実趙雲のような忠誠っぷり」すらない豪胆は自分は苦手。戦じゃないし平和な世だからこそ、こんな荒っぽい言動が目立ってしまう可哀想な人ともとれますが。三成や幸村も酷いと思ったが、こっちの方がまだ可愛げがある。
まぁ、加熱具もお館様も相当疲労と心労が溜まったんじゃないかと思います。最後の最後でぶっ倒れてたが大丈夫か?


来週はいよいよ豊臣が加熱具を引き抜きにかかります。アノ手コノ手を使ってきそうですが、無事に生き残れよ!



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