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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
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今回の話は説明するまでもないな…
8割思い出話、2割が本題の兜の話、でした。まぁもう少し詳しくいってみると、旧臣のお見舞いがてら上田庄に戻った景勝と加熱具が昔を思い出して戯れるお話。あれ間違ったこと言ってないよな?何か不安になってきたぞ(殴打
あと兜の話はタイトルにしなくても、「わしを表すよい一字はないかのう~」からじゅうぶん推測可能でしたよ。直江フラグ立てすぎ。

それにしても、今回はサブタイが珍しく真面目だった件。そろそろニホキョも本気モード突入ということか。
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さて今週も、てーんてててててーんてててててんちじーん♪の時間です。

先週は三成特集でしたが今週は幸村特集。ようやく義の三人目が揃います。あとは左近とKGが揃えば義レンジャイに(レンジャイ言うな)
その真田さん随分と無口で剛毅なお方。比べちゃいけませんが無双の幸村が柔らかく見えます。三成は大して相違無かったんだがなぁ、やっぱり幸村は江戸時代あたりから脚色されているからか。
早速家臣たちといざこざ起こしますが、平然と「俺んとこは裏切り上等で生きてきたからいいんだぜ」的な態度。そりゃ上杉の家臣もキレるわ。ただし加熱具だけは違ったようで、裏切られても俺は相手を信じる!その方が楽しい!と言い切ります。まあそれも正論ではある。周囲の人に対して疑心暗鬼になっても面白くない(しかし悪徳商法にはあっさり引っかかりそうではある)そんな加熱具を見て幸村は態度を変えます。最終的には弟子になっちゃったという。弟子て。

何か短いけど今日はこのあたりで。上田城攻防戦がほぼ語りで終わったとかちょっと残念なんだぜ!


てーんてててててーんてててててんちじーん♪(もういい)
今回の話は、

三成は馬鹿正直な一方で無双ばりのツンデレっぽい

ということでした(まとめすぎ)
だってそれしか喋るところが無・・・!
ちなみに懐妊騒動に右往左往するお館様&加熱具はしまりがなくてほほえましかったです。


てーんてててててーんてててててんちじーん♪
てーんてててててーんてててててんちじーん♪
てんてんてんてってー♪

と、OPを歌うようになったのでそろそろ末期だと思われ(殴打

さてさて、今回は秀吉が会見に来るというのが大まかな内容(ってかほぼそれしかねぇ)秀吉相変わらずバカキャラと黒キャラとの差が激しすぎる。
その前に初音さんが尋ねてきたりしますが、まぁそれはそれで。張り合うおなごこわい。
秀吉との会見では、お船の意見を採用して景勝で威圧かけることにします。あぁ、しかし結局秀吉と三成に気圧されてか上京するとの返事をしてしまう景勝。景勝としては秀吉が命の恩人でもあるから仕方が無い。しかし主従仲良く命の恩人って何か凄い偶然というか、偶然過ぎて怖いっつーか・・・
どっちみち、まだまだ上杉には頑張ってもらいたいところだ。

さて、最後の方でもちと片鱗が見えましたが来週は三成によるハイパー毒舌タイムのようです。嫌だそんな時間。


「敵は、本能寺にあり!」
光秀の山場が来ましたーと思ったらこの一回で終了して吹いた。そんな天地人でした今回は。

春日山に駆けつけたものの、情報の早い織田軍は既に撤退開始という有様。つくづく魚津の人が可哀想な展開ですが、まぁしょうがない。情報伝達・謀略は上杉より武田(全盛期)と織田の方が多分上だ。で、これでは魚津の人が救われなさすぎるので兼続は追撃をかけるわけです。でもやっぱり逃げられてしまうという。
自分のせいだと言う兼続を慰めるように、景勝はつかの間の休息を命じるのでありました。で、ここでようやくコンタクトのとれずじまいだった夫婦が接触するわけです。何かいい感じの2人。ってかお前ら(特に兼続のほう)じれったすぎるんだよ!ってほどの相思相愛。こりゃ直江家は最初から兼続を婿にした方がお船も喜んだな多分。未亡人ってステータスも付かなくてすんだろうに。
さてさて、そんな和やかタイムをいきなり打ち切って「敵は、本能寺にあり!」ですよー
信長は完全逃げ遅れですかなこれは。しかし予告では死んでから対面しているのか、と思った謙信(亡霊)にまさか生きている間に対面とは。いやもうこの時点で信長死んでたの?それとも死亡確定と見なして謙信公が訪ねてきたのか?
どっちみち「故人ひっぱりだすの大好きだな大河は」と思ったのでした(風林火山でもよくやってたし)
天下布武を唱えていた信長に、謙信公(亡霊)は人の心は力だけで動かせるものでない(だったか)と言い、一方の信長は、この世を変えるためには綺麗事でないことも必要と言う。本当真っ向から対立してた2人だったなあと思う。
何か凄くファンタジーな「亡霊との対面」を終えてようやく舞台は上杉家へ。ここで残念なことに魚津が陥落、悲しみに暮れる暇も無く今度は攻め上ってくる織田軍の心配をしなきゃならなく…ところがここで奇跡発生とでも言うべきか、先の本能寺の変のおかげで織田軍は一時全軍撤退。上杉家はわけが分からないながらもほっとしたのであります。もちろんこの後本能寺の変があったことを兼続たちは知るわけですが、このインターネットもテレビもなく早馬だよりの時代ですから、その頃には明智さんお亡くなりになってたという。
このことを考えると、上杉は地理に恵まれず、情報が入ってくるのが遅かったのも苦しい戦い・苦しい政策を強いられた理由かなと思うよ。だって関が原にも上杉来てなかったようだし…。

来週はずっとサルのターン!
あの人お笑いパート多すぎ+腹黒状態との落差激しくて微妙に好きになれないんだよなー…ってかずいぶん老けた顔してるような気がしてきた。前の風林火山でもそんなことあったけどさ!役者選びも大変なんかね。



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