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プロフィール
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林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
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今回はあらすじ無しで、従来のように思いついたことを思いついた順に並べ立てようと思うよ。ってかそっちの方が性に合っているというね。いい加減この文章力どうにかしろ。


第九回 謙信死す

前の記事見れば分かるんだが・・・謙信死んだと思ったら死んでませんでした。いまさらだが謙信公に呪われそうで怖いです。
謙信の最期は「う・・・」とか「は・・・」とかでぜんぜん私にも聞き取れなかった・・・遺言は予め書いておくべきだね、としみじみ。
普通は大将が死ぬと、その長男とか実子が世継ぎになるわけですが・・・謙信には実子がいない。養子二人。一応迎えられた順番はあるものの、明確な跡継ぎの基準が無いと騒ぎが起こってしまいます。ミーンズ、後継者争い。しかしそこで割って入ったのがお船の母(名前何だっけ)「家督は、景勝に」と言い残して去ります。
ところが、それは嘘だった。てのは最期を看取った兼続には分かるわけですが、結局そのことは他(仙桃院・お船と母・兼続以外の人間)には伏せられてしまいます。また仙桃院が「この嘘を真とする」と言ったことで、兼続もこの遺言を真にするために、景勝を立てていく決心をします。
ところで、「せんとういん」と打って変換すると「戦闘員」になるのはどうにかなりませんかそうですか。


第十回 二人の養子

景虎の人柄がここからがらりと変わってしまうお話。しかしどどんと最初のタイトルに「イケメン」てどうなのN○K。
景勝が家督相続したことで、これまで仲の良い兄弟だったのに、今後は嫌でも景勝の下につかなければならないわけです。もちろん面白くない。あっという間に家庭崩壊。菊姫が「北条の人間は信用できない(もちろんこれはことごとく景虎に策略を持ちかけるマルハゲのこと(名前忘れたからもうマルハゲでいいや)」と言うわけですが、何を隠そう景虎だって北条から養子にもらわれた人間。キレて去ってしまいます。
それからさらに、景勝を持ち上げようとして兼続(&父の惣右衛門)が本丸を押さえたことで、景虎「よくも裏切ったな、景勝!」
余談だが本丸を押さえて太鼓を鳴らしてるやつ、太鼓叩きながら松明増やすとか職人芸やってて笑った。
この本丸を押さえたことで景虎が逆上しては困ると(もう手遅れだったけど)兼続は単身、景虎の陣内にいる仙桃院の元へ行き、説得開始。ところがタイミング悪く(ってかN○Kとしては「待ってました」ってタイミングの登場の仕方だった)景虎登場。噂をすれば何とやら。


第十一回 御館の乱

いきなり「ホタテの乱」とか聞こえてしまった空耳アワー林香ですこんばんは。
前回の「景虎登場」のところからポーズ解除。仙桃院が割って入ったおかげで斬られずには済んだものの、戦争勃発。仙桃院もお船もこの騒ぎの中で、慌てず騒がずにいるのは凄いと正直思った。普通こういうのって大奥が大混乱するよね。
んで、景虎はもう静止不可能。マルハゲの進言で陣を構えて本丸に突撃。一方で景勝は「この戦に義があるのか。自分が降りれば済む話ではないか」と渋い顔。兼続は偽の遺言を盾に、一生懸命説得する。そのうち誤射を口切に戦闘が始まり、景勝は戦うことを決心して陣頭に戻る。
今回の戦自体は「何てったって本丸(今回のサブタイトル(N○Kのセンスをそろそろ疑ってよろしいか)」。下から攻められるのには強い強い。元々攻城戦自体が大変なのもあるが。日を利用して「うおっまぶしっ」攻撃は画期的だと思うと同時に笑ってしまった・・・。
他方でこの騒ぎを聞きつけた織田勢の動きとしては、コント担当のサル、初登場の明智光秀なんかが出てました。あと信長に「鬼になりなさい」との言葉を投げかける初音(だっけかー・・・記憶が曖昧だ)。後の第六天魔王の誕生である。
来週は予想通り、兵糧が底をついた後から始まります。


第十二回 命がけの使者

とこ~ろ~で~あ~のね~ お~や~つ~ま~だ~か~な~♪
腹が減っては戦はできぬ!(それは某三国志)

というわけで今回のサブタイトルは「腹が減っては戦はできぬ」です。米って大事ですね。米は元気の源です。皆さんの米もといコメントも自分の糧でございます。
景虎に春日山を包囲されてしまったため、兵糧不足に陥る景勝軍。あれ、どっかで山頂に陣取って水不足になってた阿呆の子がいなかったkk(言ってやるな
そんな折に景虎は北条・武田に呼びかけ、景勝を討つべくみなで寄ってたかってわらわらと・・・絶体絶命。そこで兼続は桑取に行って、兵糧をくれるようお願いしてくることに。
しかしその桑取というところが厄介なところだそうで・・・話がつかずたたき出される始末。あーあー・・・
とかって思ってたらあっという間に話が進んで桑取取り込んだ!すげぇ!!
今回はほぼハッピーエンドでした・・・と思ったら北条の軍勢が上田庄をいきなり襲うらしいとか。最後のどんでん返し多いな大河は。
来週はお船が活躍するみたいです。楽しみだ。


こんな感じでまとめてみました。また来週から週一ペースで書きたい。
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パーッパララララーパララララッタター
パーッパララララーパララララッタター ラッタッタッタッ ター♪

・・・の、テーマソングが頭から離れません。いい加減覚えそう。
そんな時にイカ不思義アドベンチャーなんて聞いてみたら笑える笑える。

第七回「母の願い」
簡単に言ってしまうと、兼続の母死去、というエピソード(簡単すぎる)
先週の事件があって、上田の庄に蟄居する羽目になってしまった
兼続。雲洞庵に篭って「自分を見つめなおす」作業をするが、一向に答えが出ず・・・役目を降ろされてしまった自分の不甲斐なさに、弟の与七が来て「家に戻って母に会っていったらどうか」という誘いも断る。そんな折に、兼続の母・お藤が危篤に。兼続は会わせる顔がないと考えるが、雲洞庵の住職に「己の真に従え」と一喝される。自分の思いに素直になって、急いで帰宅すると母は臨終を迎えようとしていた。「どうしてもっと早く来てくれなかったのか」与七の言葉が胸に刺さる。その頃はちょうど紅葉の季節。母の葬儀が終わった後、紅葉を見た兼続はそこにあの日の母の姿を見る。「紅葉のような家臣になるのです」兼続はこの言葉を思い返し、強く生きることを決意する。
実は先週、疲労その他で8時に就寝ということになってしまい、見れなかったため録画したわけで。それを先日の夜見て、今日続きを見たので記憶がそこそこ鮮明、だと思う。いや元々の記憶容量が少ないのは認める。
与七の「家に戻らないか→母危篤→どうして戻って来なかったのか」という伏線及びその回収が見事でした。
あと婿を迎えたお船が、兼続の決意の言葉を聞いて「その言葉を父が生きているうちに聞いたら、あなたが婿養子になったかも」ということを喋ってました。残念だったのね。

第八回「謙信の遺言」
簡単に(ry)謙信死去、というエピソード(だから簡単ry)
ようやく蟄居を解かれた兼続は、上杉軍に戻ることを許された。彼を見て昔からの小姓仲間はみな喜び、景勝は笑顔になり・・・自分が必要とされていたことを思い知り、日々精進、励む兼続。謙信からも「真に私の意を継ぐのはお前だ」と言われる。感動して涙する兼続。しかし、謙信はそれが遺言であったかのように、この世を去ってしまう。

他にも色々言うところはありますが(謙信は天下を取る意志が無いってことにみなが反論するとか)とりあえずまとめるとこんな感じ? あと「自分の中の義を見つける」というのもおそらく、天地人のキーワードじゃないでしょうか。
とりあえず、景勝の笑顔がぎこちなかったのはあれは、笑うべきか否かすごく迷ったんだがどうか。


来週からは実家にいる予定なので、またまとめ感想になると思います・・・。


先週はレポートで、呑気に大河見てるどころでなかったんですYO。
ってなわけで今年度初のまとめて大河2回分です。

第五回「信長は鬼か」
あらすじ
信長に謁見したいがために、贈り物のお礼の一団に加わった兼続。初音の手引きで信長と直に対談することができた。信長は「義」が戦の口実であると言い、腐った世の中を根底から直したいと言う。これまで謙信の「義」に従って生きてきた兼続は戸惑いを隠せない。一方、兼続を危険分子と見た信長は刺客を差し向けるが、織田家臣の何者かに命を救われる・・・それがのちの石田三成である。越後に帰り報告を聞くと、謙信は信長を倒すべきか迷う。しかし景勝の嘆願などもあり、ついに織田を討つことを決意する。そしてこの戦が、兼続の初陣になるのである。
ざっとまとめるとこんな感じか。文章力が無いのはデフォルトだ。
しかし初音は含み笑いしかしないわ、三成は人当たり悪いわ、猿は相変わらずコメディ過ぎるわで感想に困るぜ織田陣! 兼続に入れ知恵してる猿はどう見ても悪人っぽいし。
あれか、織田は奇人変人の集まりなのか。無双見てるとそうでも・・・いや、結構変人も多いような・・・!
ちなみにアバンタイトルで「どっちが強い?」とありましたが、全般的に見たら策略も使いこなせて人道を平気で踏み外せる信長様、武力だけ見たらおそらく謙信公の方が強いです。某野望の武力99って半ば暴力だろ・・・
あと何かあるごとに泣く兼続は本当に泣き虫だと思います。もう「泣き虫弱虫直江兼続」ってタイトル(パクりやん)で誰か漫画描いておくれ。

第六回「いざ、初陣」
あらすじ
初陣したはいいものの、敵を切れない我らが主人公・兼続。
この時点で「あーあー」なんだけど続けて良いかな。
敵にも家族がいることを思ってしまい、首級をあげられない。お陰で景虎の家臣からは腰抜け呼ばわりされてしまう。実際腰抜けだが。そんな中、兼続は景虎の家臣が犬に喜平次(景勝の幼名)をつけてからかっているところを目撃してしまう。勿論マジギレ。しかも刀を抜いて争っているところをとがめられてしまう。また初音が織田の忍びとして登場し、兼続に顔見せする。その後兼続をまいた彼女は、信長に上杉の動きを報せる。一方で兼続は、家臣たちとの騒動を起こした罰として、越後に帰るよう言われる。
あーあー(2度目だよ)
兼続、これはしたり過ぎだ・・・同情できないわけではないが。それにお館様も別に兼続が嫌いで越後に帰れと言ったわけじゃないと思うから(一応「戦に出てれば軽はずみなことで死ぬだろう」という気を遣った発言もある)まあ、頑張りたまへ、って感じです。景勝は呆れてたみたいだけど・・・。
しかし「すみません」を言わないで生活するのってかなり難しいんじゃないか?と思う自分は年がら年中「すみません」人間です。すみません。

来週・・・再来週・・・いやその次・・・?あたりに実家に戻る予定なので、帰省中の「天地人」感想はどっかにメモでもしておきます。


レポート期間に入りましたので、今日は天地人レビューだけです。
TVチューナーの調子が悪くてブツ切れ放送にこちらがブチ切れたくなりました。初音(だっけ?)の登場シーンで電波受信し直しとかどうなってんだよ!
頭にきてチューナー引っ張ったら台座から落ちて近くの紙袋にINしましたが、その後は一度も放送が途切れませんでした。このままにしろというのか?

はてさて、今回もまた樋口兼続純情派・内情編です(どこの刑事ドラマか)
お船がいじわるっぽい口をききながらも明らかにモーションかけていたりするのに、おどおど逃げ腰の加熱具。あ、また辞書登録忘れt(もうええわ
さらに後日、お船が会いにきた時に完全に目的をカンチガイしてて、そんな気は毛頭無いという素振りを見せるものの、お船から「母上への櫛を云々」と聞いて「これはしたり…」…あーあー。
へたれ加熱具はもうどうしようもないとして、今回は京の方の動きもちょっとありました。姉川が終わって足利氏を追放。その上で色々含みのある屏風を上杉家に送りつける信長。屏風にそこまで仕込むとはやるなと思いましたが、それに対して「金色の挑戦状」という表現をした謙信も凄かった。そして挑発にのらずにしらけた顔でお礼をしようというお館様に、「私も行きとうございます!!」と加熱具。行動力だけは凄いよね。
最終的に船に乗っていざ京!となるわけですが、あのキャラで信長に斬られないかが不安だ。
そしてその予想通り、来週は何かドタバタしそうな感じの次回予告が…加熱具…生きろよ…。


今週も見ています「天地人」
何だか最近、これコメディじゃないか?と思うようになってきました。

今回初登場した、それこそ景勝が意中の人としたのはお船。兼続の幼馴染であり直江家の娘(養女だっけ?どっちだ?)であるという非常にヤヤコシイ立場にいるため、とりあえず兼続は敬語をつかいつつも時折悪態をついてみたり。しかし暴れ馬を抑える+軽く棘のある物言いあたりはじゃじゃ馬という兼続の意見にも賛同できるわけでして。
そのお船に見とれて酒をこぼしてしまう景勝殿、刀を磨く景勝殿、随分と古典的です。
ちなみに景勝はいわゆる文化的なことに疎かったようで、景虎(養子B(Bいうな)と違って舞やら詩吟やらできないわけですが、そこをうまく兼続が補填していたとか何とか。だからといって、半裸(片脱ぎとは言えまい・・・両脱ぎ?)でヤッセーエッサーとやる兼続もどうかと思うわけですけれども。
試しに脳内で無双に画像を直したら死ぬほど笑った。私を笑い殺す気か今年の大河は。
さて、兼続はどうにかこの2人の故意の恋のキューピッドになろうと(一発変換したら前者が出たんだが強ち間違っていないかもしれない)恋文を偽造して、殿からだと言ってお船に渡す。で、お船は景勝のところまでいって文を見せて呼び出したでしょうと言うが、景勝には覚えが無い。もちろんきっぱり「NO」
それでも大袈裟に、ざーとらしく去っていけば呼び止めるかな、と思っての最後の挨拶(自分にはそう聞こえた)も景勝には通じない。おーっと景勝動けない! お船去っていく! お船が見えなくなって時間切れだ! 景勝ヘタレだー!!
・・・とまぁ、実況中継しそうになりました。これはひどいラブコメですね。

何かあとは、勢いで見てたら「先週のあれは高坂さん」「信玄終了のお知らせ」「謙信はカッコイイ」「信長が天地人を語るのはいいが、お前には人が欠けている、人が」「要所要所の風景カットがものすごく綺麗」とまあこれぐらいが頭に残りました。ちゃんと見ろよ自分!

さて、来週はまた新しい女性が登場みたいです。お船と他の侍女を間違えていた自分に覚えられるかだけが不安。
最後に。兼続の使っていた「これはしたり(失敗した・・・)」←これ流行らせたら面白いかもしれない。



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