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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
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林香的戯言
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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
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まず、始めに言わなければならないことがござります。
謙信を見たことある、どっかで見た、というのは正しかった! でも、前の大河の人じゃなかった!!
正しくはTRICKの上田さんでした(本人の名前で言いなさい)
両方にごめんなさい! だって似てたから(と言いつつ、高校の頃は同級生を「似てるから」と間違える始末(馬鹿め!

はてさて、今回は頑固な与六と、輪に溶け込めない喜平次がようやく和解する話。与六の頑固っぷりはすごい。でも意地を張りすぎると損をするのも正論です。ほどほどがいいというのはいい教訓ですね。
与六を迎えにいく喜平次様、「もう歩けぬ」と聞くや背を向けてやる姿が印象的でしたが、まず第一声は「体力あるなー」・・・往復だけでも大変なのに帰りはお土産つきなんて大変だろう。しかも与六と話しながら。まあそこはあんまり突っ込んでも仕方ないとして、和解のシーンもなかなか・・・えーと・・・端折りすぎてどうして和解できたかよく分かりません! お館様!!(滝汗)
その後、時は流れて・・・のおぉっ、与六が大人になってる! また一話のように挿入だけかと思いきや、次回予告も併せて考えると今後の話はそこから始まるみたいです。川中島は終了後。何だか悲しいけど、一昨年やったし飛ばしてもしょうがないか・・・。
さて兼続は、武田方の偵察に来ていたわけですが、近くを通った武田の将(誰だっけ(記憶してろよ!)に殺されかけます。こっち丸腰だよ! 本気で矢を射掛けるとか怖いよ! まぁこの時代だから、ありといったらありなのか。自分だったら偵察役と間者にはなりたくない。いやなれないと思うけど。
浅井・朝倉連合軍アーンド武田に対抗する織田陣営に移ると、まず柴田勝家が目に入りました。あんまりに無双似なんで狙ったんじゃないかと思ったんだがどうか。あと信長の「逃げる」の一言にサルがずでっ。コントか! 最終的には都を背にして迎え撃つ、という策だったわけですが、その後「さすが信長様!」と小躍りするサル。だから、コントか!
あとは兼続が武田の動きを伝えるところで、成長した喜平次様(景勝)に報告するところで終幕。来週へ続く。

来週は「殿の初恋」だっけ? いきなりアットホームムードというか、人間関係ムードになったなぁ。
今回の大河には戦あるのかな・・・あればいいな・・・。
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こんばんは、無双フリーク(と言いつつPS2破損&体調不良のため今冬の帰省で一切無双に触れることすらかなわなかった駄目な人)・林香です。
今年から「天地人」始まりましたね! 早速見ました。
さてさて、今年もレビューのようなえせ感想をつらつら書いていこうと思います。

いきなり秀吉との掛け合い(しかも景勝がどうのと言ってるあたり、加熱具の人生的にはかなり後半(あーまた加熱具になった(兼続だよ馬鹿!
何が起こったか目をぱちくりしてたらOPになりました。あぁ、今のが最終回?自主ネタバレ??
電波の関係でOPの曲が途切れ途切れ状態でしたが、今回のOP曲も壮大でいいですねぇ。一昨年と違って力強さというよりは、雄大さが目立ちました。やっぱり主人公が変わると曲調も変わるね。
んで、本編は加熱具(←もう変換諦めた模様)5歳の頃からスタート(この時の名前は樋口与六なのね)
与六は百姓侍の家の生まれで、領主の上杉氏が死んだことを聞いて駆けつけた長尾景虎(のちの上杉謙信)を見て憧れを抱きます。んで、義とか何とか言い出すわけです。もちろん予備知識も何も無いのでかなりこの時点で勉強になりました。

・・・あれ?この長尾景虎見たことあるぞ!

一昨年は目立たない主人公やってなかったっけ。今回は序盤から大活躍です。
特に喜平次とのやりとり(景虎が父を殺したと思い込んで襲ったところをなだめすかす→養子にもとめる→「本当に疑うなら斬れ」と刀を差し出す→和解)が素敵でした。喜平次を後ろに乗せて駆けるシーンでギャグでキラキラ効果とかやったら似合うんじゃねぇかって思いました。誤解する奴が出そうなので実践はやめとく。
最終的には、喜平次の友人作りのためとして年の近い与六が一緒に修行することになったわけですが(随分途中経過を省略しています)「家に居たい」と切実に訴える与六は可哀想だった・・・あぁ、こういう目に遭ったからこんな義の勝利とかいう大人に(無双が混ざっとるぞ)
最後の「人の言葉を借りずに」というくだりで本音吐いた与六には面食らいました。こんな時代に凄い肝っ玉だ。

というわけでした。
んで折角天地人見たのに、☆義ッダン☆なんて聞いたらほぼ一発で全部吹っ飛んだ駄目っぷり。あーあ。
義のために!愛のために!が抜けない林香ですが、今後も頑張って感想書きます。



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