とうとう晴信と景虎が激突です。
・・・あれ、横山武田信玄だと第一回川中島は戦わずに両軍引き上げじゃなかったか?
まぁしかし原作が違うのでそんな疑問は置いとくとして、今週もレポート(以下の感想文)を綴ることにします。
さて、景虎が晴信を本陣から引きずり出すためにとった策は、ひたすら戦闘!戦闘!戦闘!
さすが軍神。職業軍人。戦馬鹿。 あ、最後の一言は余計だったか・・・
とにかく目の前の城を落としつつ、武田軍の要となっている拠点・深志城に向かいます。
景虎はさすがに強く、進軍をとめるなんてできません。あっという間に深志城の目の前に迫られた武田軍、引き上げを命じます。
しかしそこの守将が運悪く諸角だったわけで。
諸角はいつだか「生き恥さらし」だの「手柄をたてることも忘れている」だの散々言われていて、それをどうにかしようと思って討ち死にを覚悟の上、景虎と決戦・・・といきたかったらしい。
(事実、諸角が城に向かった時点のあの挙動不審ぶりで「あ、死亡フラグ?」とか思ってしまった自分ガイル)
でもお館様はじめ武田の皆さんは諸角を見殺しにしなかった!
信繁は諸角を心配して直ちに援軍に向かう。
馬場信春は自分の言葉が引き起こした重大なことを悔いつつ、諸角を救おうと出陣の準備を整える。
勘助は夜討ちの策を立てる。
とにかく諸角を救いたいと皆が動いた結果、景虎は「これも武田の策略だったか!」
・・・・・・・・・知力が足りんのか、人情が足りんのか、それとも晴信の性格を知らなすぎなのか。
それで引き上げ、一件落着、と思いました。諸角についても何か色々あった挙句お許しが出ましたし。
だが軍神は違う!
見事に自分(だけではないと思うが)の予想を裏切って、川中島に陣を構えてくれました。
川を挟んで対峙する武田軍。
両軍のにらみ合い(文字通り)が続きますが、やっぱり景虎は引き上げることにします。
こうして、第一回は戦わずに・・・・・・ってその前に十分戦ってるじゃないかい!!!(滝汗
まぁ、そんな感じです。
来週はまた北条や今川が出るそうです。今川いつマロになるんだろう
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