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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
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林香的戯言
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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
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BGMはスルメレース(笑って話にならない)でお届けしております。いい加減まともなBGMを使えんのか。

今回は魚津城の面々が苦戦しているがどうするか、といった場面から始まります。救援に行きたいところですが兵力不足、しかも下手に動けば三方から敵に襲い掛かられるといった状態。
これを逆手にとって、兼続はある策を決行する。落城寸前の魚津が敵の目をひきつけていることを利用して、一度本隊を援軍に向かわせるように見せ掛け、留守を狙って動き出した他の敵軍を討つというもの。もちろん他の敵勢は本隊が魚津の救援に行ったとばかり思っているから、不意打ちを食らうわけです。ただ、策の万全性を考慮して味方にも援軍が偽りだとは言わず、援軍に行った者にとっても魚津の味方にとっても、実を知ったら落胆しかけない内容ってわけで。魚津の皆さんには織田に一度降伏してもらい、一人でも多くの味方を救おうとします。
で、兼続が魚津城へ行って織田へ降伏するよう言ったものの、頑として聞かないみなさん。死地に向かいこれまで厳しい戦いをし続けてきた身としては、ここでそれをやめて降伏するのは上杉の侍としての誇りが許さない、と。結局徹底抗戦することにして、兼続を本陣に返してやります。これだから上杉は策が成らない。
悲しみを胸に、本隊は疾風の如く春日山へ引き返します。戦いはこれからだ!

何か本能寺がメインの一部っぽい扱いになりそうな予感です。最初は別軍の事だしさらっと終わるかと思っていたんだが…どんと来い謙信公また出るようだし…。
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