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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
先週からちょっと色々あったのでまたまとめ記事になりました。詳細はこのあとすぐ別記事にて。
さて、まず先週の方ですが、同盟を結んだはずの武田が相変わらず攻めてくるのでどうしたものか、と思ったら、同盟をとりまとめるよう約束してくれたえーっと誰だっけ・・・(おい)・・・ともかく武田家の家臣死亡確認。てなわけで勝頼本人に会って同盟をとりまとめなければいけなくなりました。ところがもう二回目はさすがに駄目だろう、と皆諦め気味。そこで兼続は越後金山の黄金を持ち出すわけです。 ただ、知っての通り上杉家は「義」を信条とするので、「金で釣ろうなんてもってのほかだ!」と兼続はさんざん罵倒されてしまいます。まぁ当然。でも結局これをとりまとめないことには景勝が助からない。何とか頼みを聞き入れてもらって、黄金を持って武田の陣へ向かい、どうにかとりまとめてくることができた、と。この外交上手! そしてここから今週。補給路を絶つ作戦は失敗するし、武田は景勝と同盟しちゃったし、雪のおかげで北条は春日山に攻め入ることができない。しかも落ち目の主君にありがちな裏切る者続出という状況の中、景虎は相変わらず攻めの姿勢を崩そうとしない。ただ、ここで春日山にてまさかのリバースカードオープン。お船が使者となり、仙桃院に直接会って説得を試みる計画発動。あぁ、お船が活躍するのは今回だったわけか! ともあれ説得成功、和睦も成立、道満丸(つづり自信ないな)を人質にすることで全部丸く収まる(※直江家の内輪もめは除く)・・・はずでした。 道満丸が何者かに襲われたことで再び戦が始まり、結局景虎は何も信じられなくなって、華姫とともに自害の道を選びます。最後の最後に兼続が「道満丸を襲ったのは景勝軍ではない」と知らせてくれたので、景虎はそれでちょっと救われたんじゃないのかな、とは思いました。しかし壮絶なお家争いだった。 来週からはそろそろ外にも目が向きそう。そういや兼続、いつ樋口から直江になるんだろうか。すっかり忘れてたけどまだ旧姓だ。 PR この記事にコメントする
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