風林火山記、事情により一週遅れでお送りしております。
というか、先週日記を書きにこなかったのでしょうがないといえばしょうがないのですが。
あとは掲示板のお知らせの通りです。はい。
さてさて、この回も勘助は女難の相出まくりの運命をたどります。
まず、原虎胤から娘をもらってくれないかと言われ。いやそんなこといきなり言われても、と勘助は拒みます。
まだミツのことを引きずっているのか、それとももう女には懲りたのか・・・いずれにしろ、呆れ顔。
その後は由布姫のところへ・・・向かう途中で、何やら怪しげな一行に出くわします。
その一行は晴信の命で甲斐へ向かう途中らしく・・・というか侍女の態度、変わりすぎにもホドがw
由布姫は諏訪で寂しくしてたようで、四郎(たぶん後の勝頼)からも「母上を泣かすな」と勘助にお叱りの言葉が飛ぶほど。
そして勘助は由布姫が甲斐へ行きたいと言うと、原さんとこの娘と例の一行のことを総じて「晴信が側室をまた迎えた」と判断し、そんな最中に行ってもますます寂しい思いをするだけ、もしくは側室同士の女の争いが・・・と引きとめようとするわけで。
一方、由布姫が甲斐に来ると聞いた晴信も、何だか気まずそうにそわそわそわ。何だこの勘助と晴信のシンクロ率。笑。
ともかく、由布姫は来てしまいます。
そんな由布姫に接してやれという勘助。言われなくてもそうすると言いつつ実行しない晴信。
勘助と晴信の掛け合いが2度ほどありましたが、どっちも腹の探り合いなのが見え見え。すいません、何故か笑いが止まらなかった(←
さらに勘助は「お館様が話して下さったでしょう」と由布姫に言いますが、晴信が言わなかったもんだから軽くピンチ。いいね、緊迫感がお家騒動(弱)ぐらいですむ謀略戦って(ぇえ
とまあこんな感じでした。最早レポートでもない。汗。
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