忍者ブログ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
ブログバナーできました。ここに置いてますのでリンクしたい方は適当に処理してやって下さい。
林香的戯言
難易度:地獄

最新コメント
[07/19 林香]
[07/19 毛利]
[05/24 林香]
[05/17 森河まりも]
[04/26 林香]
忍者ブログ | [PR]
ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



風林火山記、事情により一週遅れでお送りしております。
というか、先週日記を書きにこなかったのでしょうがないといえばしょうがないのですが。
あとは掲示板のお知らせの通りです。はい。

さてさて、この回も勘助は女難の相出まくりの運命をたどります。
まず、原虎胤から娘をもらってくれないかと言われ。いやそんなこといきなり言われても、と勘助は拒みます。
まだミツのことを引きずっているのか、それとももう女には懲りたのか・・・いずれにしろ、呆れ顔。
その後は由布姫のところへ・・・向かう途中で、何やら怪しげな一行に出くわします。
その一行は晴信の命で甲斐へ向かう途中らしく・・・というか侍女の態度、変わりすぎにもホドがw

由布姫は諏訪で寂しくしてたようで、四郎(たぶん後の勝頼)からも「母上を泣かすな」と勘助にお叱りの言葉が飛ぶほど。
そして勘助は由布姫が甲斐へ行きたいと言うと、原さんとこの娘と例の一行のことを総じて「晴信が側室をまた迎えた」と判断し、そんな最中に行ってもますます寂しい思いをするだけ、もしくは側室同士の女の争いが・・・と引きとめようとするわけで。
一方、由布姫が甲斐に来ると聞いた晴信も、何だか気まずそうにそわそわそわ。何だこの勘助と晴信のシンクロ率。笑。

ともかく、由布姫は来てしまいます。
そんな由布姫に接してやれという勘助。言われなくてもそうすると言いつつ実行しない晴信。
勘助と晴信の掛け合いが2度ほどありましたが、どっちも腹の探り合いなのが見え見え。すいません、何故か笑いが止まらなかった(←
さらに勘助は「お館様が話して下さったでしょう」と由布姫に言いますが、晴信が言わなかったもんだから軽くピンチ。いいね、緊迫感がお家騒動(弱)ぐらいですむ謀略戦って(ぇえ

とまあこんな感じでした。最早レポートでもない。汗。

PR



Powered by 忍者ブログ  Design by まめの
Copyright c [ 乾坤一擲博打日和 ] All Rights Reserved.
http://rinkohryuki.blog.shinobi.jp/