カレンダー
プロフィール
林香的戯言
難易度:地獄
最新記事
(11/13)
(10/02)
(08/14)
(06/19)
(06/12)
最新コメント
[07/19 林香]
[07/19 毛利]
[05/24 林香]
[05/17 森河まりも]
[04/26 林香]
ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
一週遅れでお送りしております。
本来ならばあと1時間30分後に、第三十一回とともにお送りする予定だったのが、長時間にわたる買出しに出た結果足と手が棒のようになってしまい、頭もぼんやりしているので早寝することになり、やむなくこの時間にブログを書くことになりました。一文長いなおい。まぁこの通り、推敲する気も起きないわけですよ。 さて、本題。 権力を集中させるために、大名の妻を都に上らせるという方法で大名を従わせようとする秀吉と、その裏で政治に関与したあまり切腹を命じられる利休、という話の出だし。先週か先々週あたり秀吉に肩入れしかけたがやっぱやめた。権力もつと人間はろくなことをしない、いい例の気がする。加熱具の言った「天下を作るのは人間だ。人間には情がある。情を忘れたら人はついてこない」という三段論法っぽいものには納得してしまいました。 後半は妻を差し出せとの要求と格闘する上杉家にカメラオン。ろくにお館様と触れ合いの取れない菊姫は、上洛することでますますお館様と距離が遠のく挙句、側室に自分の役割まで奪われてしまうのではないかと嘆きます。自殺までいきかけましたがお船が何とか食い止め、一緒に上洛するということで落ち着きます。しかしこれで上杉家だけでなく直江家も家族離れ離れ。お船は2人目の子が生まれたばかりというなかなかつらい時期ですが、菊姫のことが気がかりでならないという。 まぁ京に着いたら菊姫ひとりでやっていけるかというと、自分の考えた限りでは謀略渦巻く予感なので、頭の回転が早いお船の付き添いはある意味正解かもしれない。 次回の予告…は、また戦みたいなんですが実はよく分かりませんでした(殴打) ここらへんの知識ぜんぜん無いのですよ。戦と言ったらでっかいものしか覚えてない(しかも年代とか全然覚えない)弊害これにあり。ソースが主に無双知識だしなぁ。 PR この記事にコメントする
Powered by 忍者ブログ
Design by まめの
Copyright c [ 乾坤一擲博打日和 ] All Rights Reserved. http://rinkohryuki.blog.shinobi.jp/ |