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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
ようやく「兼続」を辞書登録しました。もう三十回超えてる今更か。
先週は記事でも書いたように疲労に耐え切れなかったので、昨日今日と連続で見ています。その割に三十一回の記憶が朧なのは自分の悪い記憶力のせいか。 さてさて、第三十一回では、淀の しかし淀の方は秀吉の世継ぎを産んでる立場でもあるし、まぁ偉い人だから逆らうわけにもいかない。各地の平定で忙しい合間をぬって、越後の方ではヒメサユリを大量に集めて京に届けてやります。その数分後にはヒメサユリに囲まれて幸せ状態の淀君と、それを褒めちぎる皆さん、建前上挨拶はするけど内心「うわぁ」と思ってるに違いない菊姫ら、そんで内心どころか声に出して「これはない」と喋る林香の姿がありましたとさ。何というかね、部屋をアイドルのポスターだらけにしてるオタクの部屋って感じでした。いや全然違うけど似た空気は感じたんだよ。空気だけ。 しかしそんな幸せ絶頂の淀君に不幸が訪れます。折角産んだ世継ぎが病気で亡くなってしまったのです。子供は死ぬわ、権力目当ての奥様たちには見放されるわ、秀吉からも見放されたかもしれないわで悲しんでるところで菊姫がご登場。菊姫はまだ子のない身ということで、同じ立場に立って淀君を慰めます。淀は「落ち込んでなどいない」なんて強気になりながらも、慰めに来てくれた菊姫に感謝し、手を取り合うのでした。めでたしめでたし。 …や、この後朝鮮出兵の兼続たちにとっては、全然めでたしじゃないんだけどな! そして第三十二回。淀に再び子ができまたもや有頂天に。実はこれ、さっきの三十一回のことだったわけですが、面倒だし綺麗にまとまわなかったのでこっちでいいや。ともかく淀が世継ぎを産んだことで、朝鮮から引き上げの命令が下ります。しかもその理由が拾丸の顔見せという。秀吉も淀に負けず劣らずのわがままっぷりですな。晩年になるとみんなこうなるもんなのかね。 朝鮮出兵したり拾丸のために城を建てたりする秀吉ですが、家臣の間では「三成がやったんだって?」という話が広まってて三成苦い顔。多分心の中で「え、なんで俺?」とか思いつつも、秀吉のことを考えたら子供に盲目で世界事情を読み間違えた秀吉様が言いましたなんて言えないだろうし、次回予告を見てたらそろそろ権力欲にとりつかれてくるのか?とも考えられる。まぁ兼続と色々喋ってたし「また越後行きたい」と言ってたので前者じゃないかなぁとは思う。いや今回は兼続サイドであるだけに、できれば前者であって欲しいというのはある。 夏休みに入り、お盆などもあって来週また来れるか不安です。 大変不安定な更新ですみませorz PR この記事にコメントする
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