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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
ブログバナーできました。ここに置いてますのでリンクしたい方は適当に処理してやって下さい。
林香的戯言
難易度:地獄

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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
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<!-- お知らせここから -->

(´・ω・`)やぁ。ようこそ
乾坤一擲博打日和へ。
この記事はサービスだから、まず見て落ちついて欲しい。

うん、「また帰省」なんだ。済まない。
親孝行したい時に親は無しって言うしね、引き止める言葉を言っても残るつもりはない。

でも、この記事を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「諦め」みたいなものを感じてくれたと思う。
こんな辺境サイトの中でも、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この帰省を決定したんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。


<!-- お知らせここまで -->


兄が新居に越すこともあって、新しいPCを買ったようで。
・・・というのも、これまで使っていたお古のPCが大変なことになっていまして。
問題:次のキーボードの中の間違いを探しなさい。

2009_02210001.JPG

・・・ん?と思う方のためにもう一枚、ヒント。

2009_02210002.JPG

これで分かりますでしょうか。
答え:Tのキーがカタカナひらがなキーになってます。
これ、ただ単にキーを引っこ抜いて元の場所につけただけ。どうやらTのキー部分が壊れてしまったようです。
ちなみにこれちょっと前の写真で・・・今ではSキーが無変換キーに、CキーがWindowsキーになってます。
これ以上キーが壊れたら次はどこを引っこ抜くのかと。もう引っこ抜くとこ無いじゃないか。
ちなみに私のノートPCはEnterがビヨンビヨン言ってるのを除けばだいたい大丈夫です。打力強いけどもつもんですなぁ。
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パーッパララララーパララララッタター
パーッパララララーパララララッタター ラッタッタッタッ ター♪

・・・の、テーマソングが頭から離れません。いい加減覚えそう。
そんな時にイカ不思義アドベンチャーなんて聞いてみたら笑える笑える。

第七回「母の願い」
簡単に言ってしまうと、兼続の母死去、というエピソード(簡単すぎる)
先週の事件があって、上田の庄に蟄居する羽目になってしまった
兼続。雲洞庵に篭って「自分を見つめなおす」作業をするが、一向に答えが出ず・・・役目を降ろされてしまった自分の不甲斐なさに、弟の与七が来て「家に戻って母に会っていったらどうか」という誘いも断る。そんな折に、兼続の母・お藤が危篤に。兼続は会わせる顔がないと考えるが、雲洞庵の住職に「己の真に従え」と一喝される。自分の思いに素直になって、急いで帰宅すると母は臨終を迎えようとしていた。「どうしてもっと早く来てくれなかったのか」与七の言葉が胸に刺さる。その頃はちょうど紅葉の季節。母の葬儀が終わった後、紅葉を見た兼続はそこにあの日の母の姿を見る。「紅葉のような家臣になるのです」兼続はこの言葉を思い返し、強く生きることを決意する。
実は先週、疲労その他で8時に就寝ということになってしまい、見れなかったため録画したわけで。それを先日の夜見て、今日続きを見たので記憶がそこそこ鮮明、だと思う。いや元々の記憶容量が少ないのは認める。
与七の「家に戻らないか→母危篤→どうして戻って来なかったのか」という伏線及びその回収が見事でした。
あと婿を迎えたお船が、兼続の決意の言葉を聞いて「その言葉を父が生きているうちに聞いたら、あなたが婿養子になったかも」ということを喋ってました。残念だったのね。

第八回「謙信の遺言」
簡単に(ry)謙信死去、というエピソード(だから簡単ry)
ようやく蟄居を解かれた兼続は、上杉軍に戻ることを許された。彼を見て昔からの小姓仲間はみな喜び、景勝は笑顔になり・・・自分が必要とされていたことを思い知り、日々精進、励む兼続。謙信からも「真に私の意を継ぐのはお前だ」と言われる。感動して涙する兼続。しかし、謙信はそれが遺言であったかのように、この世を去ってしまう。

他にも色々言うところはありますが(謙信は天下を取る意志が無いってことにみなが反論するとか)とりあえずまとめるとこんな感じ? あと「自分の中の義を見つける」というのもおそらく、天地人のキーワードじゃないでしょうか。
とりあえず、景勝の笑顔がぎこちなかったのはあれは、笑うべきか否かすごく迷ったんだがどうか。


来週からは実家にいる予定なので、またまとめ感想になると思います・・・。


2月の年中行事のあれじゃないよ。バンアレン帯の話だからね。
分からない方はWikipediaで「ヴァン・アレン帯」と検索するといいです。むしろここに書くのが面倒(じゃあなんでその話を出したんだか)

さて話は変わりまして、うちの親戚と共同で使用していたPS2が大破・・・はしてないな。CD出し入れできなくなっただけだ。いや充分欠陥品になっちゃってるけど。
というわけで、しばらくPS系のソフトができません。無双のリカバリがどんどん先延ばしになっていく・・・その上チョコダンできなくなるとか苦痛だろうちょっと・・・あー、消去法でごめんなさいだけどちょうどよくSFCやるしか選択肢が無くなったのでロマサガ3でもやろうと思います。
いい加減あの2人でどっかの魔貴族に挑戦しようとは思ってるんですが、多分死ぬ。技は揃ってるんだけど陣形組めないし(※ライフシールドはりやん前列で固定)一人旅やってる人がいるのを見れば絶対できないとは言い切れないがしかし・・・多分死ぬ。特にフォルネウスのメイルシュトロームは恐怖過ぎる。王家の指輪増やしといて正解かもしれない。


先週はレポートで、呑気に大河見てるどころでなかったんですYO。
ってなわけで今年度初のまとめて大河2回分です。

第五回「信長は鬼か」
あらすじ
信長に謁見したいがために、贈り物のお礼の一団に加わった兼続。初音の手引きで信長と直に対談することができた。信長は「義」が戦の口実であると言い、腐った世の中を根底から直したいと言う。これまで謙信の「義」に従って生きてきた兼続は戸惑いを隠せない。一方、兼続を危険分子と見た信長は刺客を差し向けるが、織田家臣の何者かに命を救われる・・・それがのちの石田三成である。越後に帰り報告を聞くと、謙信は信長を倒すべきか迷う。しかし景勝の嘆願などもあり、ついに織田を討つことを決意する。そしてこの戦が、兼続の初陣になるのである。
ざっとまとめるとこんな感じか。文章力が無いのはデフォルトだ。
しかし初音は含み笑いしかしないわ、三成は人当たり悪いわ、猿は相変わらずコメディ過ぎるわで感想に困るぜ織田陣! 兼続に入れ知恵してる猿はどう見ても悪人っぽいし。
あれか、織田は奇人変人の集まりなのか。無双見てるとそうでも・・・いや、結構変人も多いような・・・!
ちなみにアバンタイトルで「どっちが強い?」とありましたが、全般的に見たら策略も使いこなせて人道を平気で踏み外せる信長様、武力だけ見たらおそらく謙信公の方が強いです。某野望の武力99って半ば暴力だろ・・・
あと何かあるごとに泣く兼続は本当に泣き虫だと思います。もう「泣き虫弱虫直江兼続」ってタイトル(パクりやん)で誰か漫画描いておくれ。

第六回「いざ、初陣」
あらすじ
初陣したはいいものの、敵を切れない我らが主人公・兼続。
この時点で「あーあー」なんだけど続けて良いかな。
敵にも家族がいることを思ってしまい、首級をあげられない。お陰で景虎の家臣からは腰抜け呼ばわりされてしまう。実際腰抜けだが。そんな中、兼続は景虎の家臣が犬に喜平次(景勝の幼名)をつけてからかっているところを目撃してしまう。勿論マジギレ。しかも刀を抜いて争っているところをとがめられてしまう。また初音が織田の忍びとして登場し、兼続に顔見せする。その後兼続をまいた彼女は、信長に上杉の動きを報せる。一方で兼続は、家臣たちとの騒動を起こした罰として、越後に帰るよう言われる。
あーあー(2度目だよ)
兼続、これはしたり過ぎだ・・・同情できないわけではないが。それにお館様も別に兼続が嫌いで越後に帰れと言ったわけじゃないと思うから(一応「戦に出てれば軽はずみなことで死ぬだろう」という気を遣った発言もある)まあ、頑張りたまへ、って感じです。景勝は呆れてたみたいだけど・・・。
しかし「すみません」を言わないで生活するのってかなり難しいんじゃないか?と思う自分は年がら年中「すみません」人間です。すみません。

来週・・・再来週・・・いやその次・・・?あたりに実家に戻る予定なので、帰省中の「天地人」感想はどっかにメモでもしておきます。


レポート期間に入りましたので、今日は天地人レビューだけです。
TVチューナーの調子が悪くてブツ切れ放送にこちらがブチ切れたくなりました。初音(だっけ?)の登場シーンで電波受信し直しとかどうなってんだよ!
頭にきてチューナー引っ張ったら台座から落ちて近くの紙袋にINしましたが、その後は一度も放送が途切れませんでした。このままにしろというのか?

はてさて、今回もまた樋口兼続純情派・内情編です(どこの刑事ドラマか)
お船がいじわるっぽい口をききながらも明らかにモーションかけていたりするのに、おどおど逃げ腰の加熱具。あ、また辞書登録忘れt(もうええわ
さらに後日、お船が会いにきた時に完全に目的をカンチガイしてて、そんな気は毛頭無いという素振りを見せるものの、お船から「母上への櫛を云々」と聞いて「これはしたり…」…あーあー。
へたれ加熱具はもうどうしようもないとして、今回は京の方の動きもちょっとありました。姉川が終わって足利氏を追放。その上で色々含みのある屏風を上杉家に送りつける信長。屏風にそこまで仕込むとはやるなと思いましたが、それに対して「金色の挑戦状」という表現をした謙信も凄かった。そして挑発にのらずにしらけた顔でお礼をしようというお館様に、「私も行きとうございます!!」と加熱具。行動力だけは凄いよね。
最終的に船に乗っていざ京!となるわけですが、あのキャラで信長に斬られないかが不安だ。
そしてその予想通り、来週は何かドタバタしそうな感じの次回予告が…加熱具…生きろよ…。



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