第２７回「最強の敵」第２８回「両雄死す」

何とか見れました風林火山～！
以下感想のようなもの。


まずは27回の方から･･･勘助が武芸の稽古をする場面からスタート。
「精が出ますね」と言われて『甲州法度之次第』を述べる勘助。
･･････ちょっと待て、ヤマカンああたそれ全文暗記してたりする!!?
いや守らなきゃならん規則だから、暗記してないってのもどうかと思うけど･･･自分だったら10000％ぐらいの確率でどっか抜け落ちます。
ともかくそれからあの例の姫様の話へ。あぁ、そうだ名前は美瑠姫だったｋ（手をポン（ﾏﾃｺﾗ
というか、姫なんて皆同じ顔してて誰が誰だか（滅却）

そして晴信は貫禄ばかりがついたなぁと改めて思いました（←
ヤマカンの言うこと全然きかないし･･･相変わらず村上敵視一筋だし･･･。


そして28回。
ようやく板垣・甘利を識別できるようになったというのにこの回で死亡ですか？orzorz
あぁ･･･もう逝くのか板垣さん甘利さん･･････（何
彼ら２人、勘助には劣るが地味にカッコよかったから惜しいなァ（EEEEEEEEEE
もちろん先の一言は、勘助が板垣甘利並に地味だということにも他ならないわけだが
そして不覚ながら諏訪明神のくだりでの板垣の「ござ～る」発言に吹きましたごめんなさい（爆）

ともかく、上田に出陣ですよ。
上田と言うと上田城潜入しかもう頭に無い旧半蔵使いは俺です（滝汗
兜の前立てとかこっそり凝ってるなーと思いながら見てました（着目点が違う）
だって普通に細長いのとか三日月（某独眼竜？）はともかく独鈷とか蜻蛉とか･･･。
そういやどっかで見た真田さん（多分昌幸）の前立てが、木に引っかかりそうなくらい無駄に長くてちょっと笑えました（話反れた！
あと、平蔵って弓兵だったんだね！
てっきり槍隊か刀装備の歩兵かと。しかも何か凄い腕前だし･･･よっ、男いなちん！(笑)
それから壮絶なラストに向かいます。
甘利さんは逃げてくる途中で背に矢を受け絶命。
板垣さんは本陣に敵を入れるまいと交戦して討死。
ちょっと泣けた･･･｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡


来週は武田の逆襲劇ですね！　板垣・甘利の仇をとるため･･･かは分かりませんが上田に待機だそうです。
サブタイトルは『武田騎馬隊、逆襲の修羅圧殺！』（ちげええええええええ

「風林火山記」は、また来週書きます。

というのも、夕食の支度に時間がかかって結局途中からしか見れなかったから。
シッカリ録画はしてるわけですが（←）これから見て感想を書いてそれから風呂･･･とごたごたやってるともれなく明日の１時限目に遅れますんでやめとくことにしました。
途中から半端に見るというのも何かすっきりしないんで。
隣の部屋で兄が見ていた音声だけは聞こえていたわけですが、あの戦場特有のワーワー音（無双のプレイ画面でもよく聞こえてくるアレ）が無かったので、特に大きな戦はないみたいです（分かるのか

そういうわけで、来週に。
来週までに見られればいいな、録画したの･･･。

第２６回「苦い勝利」

何だか晴信が暴走気味になってきました。
大丈夫なのか甲斐の国は･･･orz


最初の方は学徒のオンパレード。
はい、もう何も言いません。言えません。喋ったら多分もれなくファンにコンボ叩きこまれます。
まぁ別にファンでもないしお前の考え見てやるよ、と言う方は以下反転でどうぞ↓

何と言うか･･･あれですね、まず顔色悪いです。
無双の謙信どころか佐々木小次郎といい勝負。美顔なのもいい勝負ですが顔色が気になってそれどころじゃないという（←
アイシャドウ入ってるっぽくてますます無双小次郎。もう小次郎でいいよ（良くない
それと「義」という台詞を言うのに、何だか凄く違和感が･･･；
不義が許せないとかそりゃ上杉家ですから分かりますが、でもあなたが言うと違和感ありまくりです。汗。

それにしても力攻めって酷いもんです。勘助も反対してるのに･･･
板垣と甘利に「援軍を討ち取って来い」と晴信が言った瞬間、２人とも「ええっ、オレ!?」という顔をしていたのには納得＋役者の演技力に拍手(笑)
「討ち取った敵の首を晒して戦意を失わせる」･･･ってそれじゃ逆効果ですよお館様。それじゃあますます抵抗するばっかりです。
そして結局、兵士とかは全部討ち取って、生き残った者はみな売りに出す。
家臣の話を聞かない主君はろくでもないことをするって本当だな･･･今のお館様然り某名家然り某漢中二番乗り然り･･････（←例の人が殆ど特定可能）

それと何か、周囲に勘助の会ったことある人が増えてきました。
平蔵もですし、あと例の姫･･･あれ、何て名前だっけ（記憶力悪）
ともかくまた勘助は嫌われてしまいます。
つくづく女性に嫌われがちだな･･･女難の相出てるんじゃないの、勘助！（同情の涙）


さて、来週は予告だけ見たところ、どうやら晴信の暴走を食い止めようと周りが必死になる話のようです。
板垣も甘利もそして我らが主人公勘助も、頑張れ！＞＜

第２５回「非情の掟」

何だか勘助と晴信が間違った方向に向いてきました。
勘助は四郎馬鹿四郎様命になってきているし、晴信は雰囲気が信虎に似てきているし･･･。

結局、

・由布姫は四郎ではなく寅王丸に諏訪家の跡を継がせたい
・三条夫人は、太郎（のちの義信）が武田家、寅王丸OR四郎が諏訪家の跡を継ぐべきと思っている。
・つまり頼重の子である寅王丸は諏訪家の跡を継ぐしかないから別によいが、晴信の血が混じった四郎となると武田家の相続争いに加わる可能性があるので、寅王丸を出家させて諏訪家の世継候補から外してしまうのは避けたい

･･･寅王丸保留しとけよ、晴信！　それでどこも円満じゃないか!!
領主として、というのも考えなければならないのは分かりますが･･･。
勘助も勘助で四郎に肩入れしまくってますし。
今後大丈夫なのかな、この甲斐の国は･････････。

来週はとうとうあの大虐殺らしいですね。
別に楽しみってわけではないですが（楽しみだったらむしろ危険）また学徒もとい謙信が出てくるっぽいです。
そして波乱の予感･･･今後も楽しみです！


･･･あぁ、そう言えば夏休みに入ったら風林火山記も定期的に書きに来れなくなりますな･･･orz

第２４回「越後の龍」

今日は文章にならない気がするので、以下箇条書き風のメモ。
文章になっている普段の日記とそれほど変わらないような（つまり普段から箇条書きのように書いているということ･･･orz）


＋スタート～幸隆が武田に降る決心をするまで＋
・最初の由布姫とのやりとりは何なんだ
・弥吉のどアップが･･･
・生死を彷徨って見る夢が由布姫の夢とは･･･
・幸隆さんだー！
・えぐり取ったんですか！；
・えー!!!馬の･･･
・幸隆が仲間に加わった！（違

＋晴信サイド＋
・いつの間にか立派に髭生やしちゃって晴信！
（感想　これしか無いの!?苦笑）

＋幸隆の周囲が騒がしく＆越後の龍登場＋
・おっと忍芽さんの意見が変わった！　変わったというか元からそうだったのか？
・幸村・信之以前にも真田は兄弟割れしてたのかー･･･
・お、越後の話が･･･
・長尾晴景？って誰??（おおおい
・長尾景虎ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
・やっぱオンベイシラなんだね

＋力攻め＋
・あら、晴信が急にシビアな人に･･･
・項羽みたいだな
・馬場信春ってここで登場なのか･･･

＋幸隆が寺を出る～エンド＋
・真田六文銭！
・おお、松尾城に戻れた！　しかも知行200石って!!　Σ(ﾟдﾟ)
・良かったね、お二人（勘助と幸隆）さん！
・家臣みんな戻ってきたの!?　幸隆さん愛されてるなぁ（しみじみ）


･･･とか何だかこんな感じでした。
謙信についてはほぼノーコメントですが、何かコメントしようとするとおそらく学徒のFANに投石されてしまうので控えます。
大体自分、美形自体あまり好かないわけでして......