ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
とうとう晴信と景虎が激突です。 PR 小学生以下の表現力だと好評の(好評じゃねぇ)風林火山記、今週もいざ参る。
村上討伐と聞いて今までの話の流れで村上義清だということがわかりきっているハズなのに、思いっきり「村上水軍」を思い浮かべてしまったのは俺ですorzorz 実はその時、そこらへんの歴史を取り扱う本をちらちらと読んでまして。 まぁ雑賀孫市の章やり過ぎの傾向があるということは否めないわけですが(汗 無双じゃ使えないよね、織田勢に蹴散らされまくってますし・・・村上水軍。 それもともかく。場面は武田から一度別のところに飛びます。 それが例の使えない武将No.2の関東管領(ry まぁ・・・遊興癖とかあったらそりゃー使えないわけですよな。苦笑。 で、もちろんそれが登場したら しかしなんて律儀。ここまで律儀な人間はなかなか居ないよなー。 そう感心したところで、今度は今川家との婚儀の場面に。 祝宴の後、勘助のところにリツが来ます。 彼女は勘助を好いてるようで、何だかアチチな展開に・・・ってかその前に外野が笑えてタマランのだが。 何だあの男どもは。お陰で会話を半分ぐらい聞き逃したよ・・・ さて、今回一番の見所(多分)は、村上勢が城を捨てて逃げる場面。 村上義清とその嫡男(おそらく)は、敵中突破するつもりで浅瀬を渡り、奥方には深いところを船で渡らせることに。 しかし馬場信春が裏を読んで、村上勢は深いところを船で渡ると考えた! あ、奥方死亡フラグ。 それで待ってたら村上義清じゃないもんで、手出しはしないものの奥方や侍女たちが次々に自害。平蔵の妻ヒサも自害しようとするが、顔見知りということで見逃される。 馬場信春はヒサに唾を吐きかけられて「おなごは強い矢を持っている。それに心に鎧を着ている」と評する。 やっぱり、この時代の女性たちにはそれなりの強さがあったわけですね。自分と比べるのも無礼なぐらいにはorz 最後、武田が信濃をほぼ手中にしたのを見て、景虎が出兵を決意し、川中島の決戦がここに幕を開ける!というところで終わりました。 来週からは摩利支天VS毘沙門天(例えるんですか)か。楽しみです♪ ・・・はい、ようやく風林火山記追いつきました。
遅れたり追いついたり抜きつ抜かれつのレポートになっています(何だそれ) 《第36回》 勘助が晴信の側室の素性を確かめに行ったら、それがあっけらかんとしすぎてどうしたものやら、とそんな場面から始まりました。 侍女曰く「姫様は天真爛漫で・・・」 というかむしろ その後、今川家との縁談がまとまったりしました。 そして最大の山場ktkr・・・やはり美瑠姫は一種のフラグだったか! お、 この小山田さん、いい人だったんだけどなぁ・・・最初こそ勘助につっかかるような人だったですが。 というか死んだ人物はより美化されるってこういうことか! 実は板垣甘利コンビも死んでから「あぁーいい家臣だったのになぁー」と思うこと数十回。 《第37回》 題名から既に大井夫人死亡フラグ立ってますが。それは最後に起こるので、ひとまず置いといて・・・ 関東管領上杉憲正 (※琵琶法師:だって、登場シーンでいっつも琵琶が鳴ってるんだもの・・・) そこで嫡子を残してくる アーンド 嫡子につけてやった家臣が裏切るという大惨事。 これだから「信○の野望」全登場武将中能力ワースト2は・・・。 (※ちなみにワースト1は言うまでも無く今川の坊ちゃんです) まあ嫡子は立派な最後を遂げて、裏切った奴が今度はしゅ~りょ~となるわけです。北条さんてば義に厚い。 さて、その前に勘助が北条に三国同盟の話をもちかけていたわけで、北条の返事が・・・うん、はっきりした返事は劇中にはありませんでしたね。 最後には題名どおり、大井夫人がご逝去(どうしてイキョが出ないんだこのパソコンは) 最後の最後まで、優しくも厳しいお方でしたなぁ・・・・・・晴信が号泣するのも分かります。うん。 以上、今週分までのレポートでした♪ 風林火山記、事情により一週遅れでお送りしております。 さてさて、この回も勘助は女難の相出まくりの運命をたどります。 由布姫は諏訪で寂しくしてたようで、四郎(たぶん後の勝頼)からも「母上を泣かすな」と勘助にお叱りの言葉が飛ぶほど。 ともかく、由布姫は来てしまいます。 とまあこんな感じでした。最早レポートでもない。汗。 お待たせいたしました(待ってない)恒例の風林火山記です。
今日も2回分まとめてお送りします。レポーターをつとめますは毎度おなじみ林香です(当たり前(つーか何だそのノリは <第33回> 多分 で、喋っていた鉄砲も届かないということで、勘助は幽閉されてしまうわけで。 甲斐でも何だか諦めムード。相変わらず悲劇の主人公だね、ヤマカン。 宇佐美定満は景虎に仕えることになり、ついでに越後がまとまってそっちは大団円でいいわけですが、勘助は救われない。最終的に処刑に決定。 その時勘助が言ったことの中に「自分は神仏には仕えません」というものがありましたが。 ちょっと待て、それって正体を明らかにばらしてないか? 根来寺の僧だって言う建前なのに、神仏に仕えないって矛盾もはなはだしいかと思うのだが。 ・・・ともかく、話の最後にちゃんと鉄砲は届き、勘助は助けられます。 ここで死んでたら、川中島で居たアレは影武者ということになってしまうからな!とか言いつつも、安堵。 <第34回> タイトルからして、今回のメインは真田 勘助もようやっと甲斐に戻ってきて、すぐ任務に復帰。真田さんのところに向かいます。 敵方には村上義清の顔が。 真田さんは何とか砥石城を落とそうと必死ですが、万策尽きてしまったという感じ。 結局、勘助と晴信に背中を押されて、海野家の姫を武田方に迎え、海野家を再興することにしようということになります。 そのためには敵方に居ながら弟である、常田さんの協力が必要で・・・という二重トラップ。 というか、真田家兄弟敵味方分かれ多いな! 信之・幸村兄弟もそうだったし。 それで動こうかどうかとやっている時に、一足先に奥さんの忍芽さんと嫡男の・・・あれ、名前が出てこないんだが(撲殺) とかくその2名が常田さんの屋敷に乗り込み、嘆願。 常田さんは情にほだされないぞといった感じで、腹を切れだの自害しろだの。 大河にCERO制限かける気かこの人は?(笑) そんなところに幸隆さんと、海野家の姫をあずかっている河原さんが登場。結局は説得されて、常田さんが折れることに。 こうして、内応も成功して砥石城は落ち、真田さんは真田の庄に戻ってこられたのでした。 めでたしめでたし(童話か) ・・・とまあ、こんな感じです。 ついでに、今日は記事立ても大変なのでこちらに追記。 そろそろ改装を始めようかと思います。 でも検索の規約にひっかかって登録削除されるとあとあと面倒なので、新しくHTMLを打ちつつ、それができるまでは今までのページがそのまま見られるようにしておこうかと。 多分、作品もちょっとどこではなく減るかと思います(むしろもう1、2個減らしてるんですが気付いた方、居ますでしょうか) 最悪、メインジャンルが変わる可能性も・・・三國なんて本当描いてないしなぁ。 BASARAも、もしかしたらメインからは外れてサブジャンルぐらいになるかもしれないです(でも孫市の設定が勿体無いので消去はできません(それかよ
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