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林香
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非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
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とうとう晴信と景虎が激突です。
・・・あれ、横山武田信玄だと第一回川中島は戦わずに両軍引き上げじゃなかったか?
まぁしかし原作が違うのでそんな疑問は置いとくとして、今週もレポート(以下の感想文)を綴ることにします。


さて、景虎が晴信を本陣から引きずり出すためにとった策は、ひたすら戦闘!戦闘!戦闘!
さすが軍神。職業軍人。戦馬鹿。 あ、最後の一言は余計だったか・・・
とにかく目の前の城を落としつつ、武田軍の要となっている拠点・深志城に向かいます。
景虎はさすがに強く、進軍をとめるなんてできません。あっという間に深志城の目の前に迫られた武田軍、引き上げを命じます。

しかしそこの守将が運悪く諸角だったわけで。
諸角はいつだか「生き恥さらし」だの「手柄をたてることも忘れている」だの散々言われていて、それをどうにかしようと思って討ち死にを覚悟の上、景虎と決戦・・・といきたかったらしい。
(事実、諸角が城に向かった時点のあの挙動不審ぶりで「あ、死亡フラグ?」とか思ってしまった自分ガイル)
でもお館様はじめ武田の皆さんは諸角を見殺しにしなかった!
信繁は諸角を心配して直ちに援軍に向かう。
馬場信春は自分の言葉が引き起こした重大なことを悔いつつ、諸角を救おうと出陣の準備を整える。
勘助は夜討ちの策を立てる。
とにかく諸角を救いたいと皆が動いた結果、景虎は「これも武田の策略だったか!」
・・・・・・・・・知力が足りんのか、人情が足りんのか、それとも晴信の性格を知らなすぎなのか。
それで引き上げ、一件落着、と思いました。諸角についても何か色々あった挙句お許しが出ましたし。

だが軍神は違う!

見事に自分(だけではないと思うが)の予想を裏切って、川中島に陣を構えてくれました。
川を挟んで対峙する武田軍。
両軍のにらみ合い(文字通り)が続きますが、やっぱり景虎は引き上げることにします。


こうして、第一回は戦わずに・・・・・・ってその前に十分戦ってるじゃないかい!!!(滝汗
まぁ、そんな感じです。
来週はまた北条や今川が出るそうです。今川いつマロになるんだろう

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小学生以下の表現力だと好評の(好評じゃねぇ)風林火山記、今週もいざ参る。


村上討伐と聞いて今までの話の流れで村上義清だということがわかりきっているハズなのに、思いっきり「村上水軍」を思い浮かべてしまったのは俺ですorzorz
実はその時、そこらへんの歴史を取り扱う本をちらちらと読んでまして。
まぁ雑賀孫市の章やり過ぎの傾向があるということは否めないわけですが(汗
無双じゃ使えないよね、織田勢に蹴散らされまくってますし・・・村上水軍。

それもともかく。場面は武田から一度別のところに飛びます。
それが例の使えない武将No.2の関東管領(ry
まぁ・・・遊興癖とかあったらそりゃー使えないわけですよな。苦笑。
で、もちろんそれが登場したらベベン男景虎も登場するわけでして。その景虎はどうやら京にお礼参りに行きたいようです。
しかしなんて律儀。ここまで律儀な人間はなかなか居ないよなー。
そう感心したところで、今度は今川家との婚儀の場面に。
祝宴の後、勘助のところにリツが来ます。
彼女は勘助を好いてるようで、何だかアチチな展開に・・・ってかその前に外野が笑えてタマランのだが。
何だあの男どもは。お陰で会話を半分ぐらい聞き逃したよ・・・

さて、今回一番の見所(多分)は、村上勢が城を捨てて逃げる場面。
村上義清とその嫡男(おそらく)は、敵中突破するつもりで浅瀬を渡り、奥方には深いところを船で渡らせることに。
しかし馬場信春が裏を読んで、村上勢は深いところを船で渡ると考えた! あ、奥方死亡フラグ。
それで待ってたら村上義清じゃないもんで、手出しはしないものの奥方や侍女たちが次々に自害。平蔵の妻ヒサも自害しようとするが、顔見知りということで見逃される。
馬場信春はヒサに唾を吐きかけられて「おなごは強い矢を持っている。それに心に鎧を着ている」と評する。
やっぱり、この時代の女性たちにはそれなりの強さがあったわけですね。自分と比べるのも無礼なぐらいにはorz

最後、武田が信濃をほぼ手中にしたのを見て、景虎が出兵を決意し、川中島の決戦がここに幕を開ける!というところで終わりました。
来週からは摩利支天VS毘沙門天(例えるんですか)か。楽しみです♪


・・・はい、ようやく風林火山記追いつきました。
遅れたり追いついたり抜きつ抜かれつのレポートになっています(何だそれ)


《第36回》

勘助が晴信の側室の素性を確かめに行ったら、それがあっけらかんとしすぎてどうしたものやら、とそんな場面から始まりました。
侍女曰く「姫様は天真爛漫で・・・」
というかむしろ無礼天然だろう。うん。
その後、今川家との縁談がまとまったりしました。
氏真がアレだから姫のデキはどうなのかということについては多少の疑問が残るがそれについては言及すまい。
そして最大の山場ktkr・・・やはり美瑠姫は一種のフラグだったか!
お、おやだま小山田さーん!!!(←某サイトのせいでうっかり間違えた模様
この小山田さん、いい人だったんだけどなぁ・・・最初こそ勘助につっかかるような人だったですが。
というか死んだ人物はより美化されるってこういうことか!
実は板垣甘利コンビも死んでから「あぁーいい家臣だったのになぁー」と思うこと数十回。生きているうちはそんなだと思わんかったなんて言えない


《第37回》

題名から既に大井夫人死亡フラグ立ってますが。それは最後に起こるので、ひとまず置いといて・・・
関東管領上杉憲正(まだいたの?)は、危急存亡ということで琵琶法師景虎をたよって越後へ。
(※琵琶法師:だって、登場シーンでいっつも琵琶が鳴ってるんだもの・・・)
そこで嫡子を残してくる アーンド 嫡子につけてやった家臣が裏切るという大惨事。
これだから「信○の野望」全登場武将中能力ワースト2は・・・。
(※ちなみにワースト1は言うまでも無く今川の坊ちゃんです)
まあ嫡子は立派な最後を遂げて、裏切った奴が今度はしゅ~りょ~となるわけです。北条さんてば義に厚い。
北条って無双だと影薄いけど意外といい人(殴打
さて、その前に勘助が北条に三国同盟の話をもちかけていたわけで、北条の返事が・・・うん、はっきりした返事は劇中にはありませんでしたね。へんじがない。ただのしかばねの(違
最後には題名どおり、大井夫人がご逝去(どうしてイキョが出ないんだこのパソコンは)
最後の最後まで、優しくも厳しいお方でしたなぁ・・・・・・晴信が号泣するのも分かります。うん。


以上、今週分までのレポートでした♪


風林火山記、事情により一週遅れでお送りしております。
というか、先週日記を書きにこなかったのでしょうがないといえばしょうがないのですが。
あとは掲示板のお知らせの通りです。はい。

さてさて、この回も勘助は女難の相出まくりの運命をたどります。
まず、原虎胤から娘をもらってくれないかと言われ。いやそんなこといきなり言われても、と勘助は拒みます。
まだミツのことを引きずっているのか、それとももう女には懲りたのか・・・いずれにしろ、呆れ顔。
その後は由布姫のところへ・・・向かう途中で、何やら怪しげな一行に出くわします。
その一行は晴信の命で甲斐へ向かう途中らしく・・・というか侍女の態度、変わりすぎにもホドがw

由布姫は諏訪で寂しくしてたようで、四郎(たぶん後の勝頼)からも「母上を泣かすな」と勘助にお叱りの言葉が飛ぶほど。
そして勘助は由布姫が甲斐へ行きたいと言うと、原さんとこの娘と例の一行のことを総じて「晴信が側室をまた迎えた」と判断し、そんな最中に行ってもますます寂しい思いをするだけ、もしくは側室同士の女の争いが・・・と引きとめようとするわけで。
一方、由布姫が甲斐に来ると聞いた晴信も、何だか気まずそうにそわそわそわ。何だこの勘助と晴信のシンクロ率。笑。

ともかく、由布姫は来てしまいます。
そんな由布姫に接してやれという勘助。言われなくてもそうすると言いつつ実行しない晴信。
勘助と晴信の掛け合いが2度ほどありましたが、どっちも腹の探り合いなのが見え見え。すいません、何故か笑いが止まらなかった(←
さらに勘助は「お館様が話して下さったでしょう」と由布姫に言いますが、晴信が言わなかったもんだから軽くピンチ。いいね、緊迫感がお家騒動(弱)ぐらいですむ謀略戦って(ぇえ

とまあこんな感じでした。最早レポートでもない。汗。



お待たせいたしました(待ってない)恒例の風林火山記です。
今日も2回分まとめてお送りします。レポーターをつとめますは毎度おなじみ林香です(当たり前(つーか何だそのノリは

<第33回>
多分学徒景虎も気づいていたと思うんですが、宇佐美定満が勘助の正体に気付きます(前回がこのシーンまで)
で、喋っていた鉄砲も届かないということで、勘助は幽閉されてしまうわけで。
甲斐でも何だか諦めムード。相変わらず悲劇の主人公だね、ヤマカン。
宇佐美定満は景虎に仕えることになり、ついでに越後がまとまってそっちは大団円でいいわけですが、勘助は救われない。最終的に処刑に決定。
その時勘助が言ったことの中に「自分は神仏には仕えません」というものがありましたが。
ちょっと待て、それって正体を明らかにばらしてないか?
根来寺の僧だって言う建前なのに、神仏に仕えないって矛盾もはなはだしいかと思うのだが。
・・・ともかく、話の最後にちゃんと鉄砲は届き、勘助は助けられます。
ここで死んでたら、川中島で居たアレは影武者ということになってしまうからな!とか言いつつも、安堵。

<第34回>
タイトルからして、今回のメインは真田六文銭幸隆に決定。
勘助もようやっと甲斐に戻ってきて、すぐ任務に復帰。真田さんのところに向かいます。
敵方には村上義清の顔が。あれ、あんたまだ居たの?
真田さんは何とか砥石城を落とそうと必死ですが、万策尽きてしまったという感じ。
結局、勘助と晴信に背中を押されて、海野家の姫を武田方に迎え、海野家を再興することにしようということになります。
そのためには敵方に居ながら弟である、常田さんの協力が必要で・・・という二重トラップ。
というか、真田家兄弟敵味方分かれ多いな!
信之・幸村兄弟もそうだったし。
それで動こうかどうかとやっている時に、一足先に奥さんの忍芽さんと嫡男の・・・あれ、名前が出てこないんだが(撲殺)
とかくその2名が常田さんの屋敷に乗り込み、嘆願。
常田さんは情にほだされないぞといった感じで、腹を切れだの自害しろだの。
大河にCERO制限かける気かこの人は?(笑)
そんなところに幸隆さんと、海野家の姫をあずかっている河原さんが登場。結局は説得されて、常田さんが折れることに。
こうして、内応も成功して砥石城は落ち、真田さんは真田の庄に戻ってこられたのでした。
めでたしめでたし(童話か)

・・・とまあ、こんな感じです。


ついでに、今日は記事立ても大変なのでこちらに追記。
そろそろ改装を始めようかと思います。
でも検索の規約にひっかかって登録削除されるとあとあと面倒なので、新しくHTMLを打ちつつ、それができるまでは今までのページがそのまま見られるようにしておこうかと。
多分、作品もちょっとどこではなく減るかと思います(むしろもう1、2個減らしてるんですが気付いた方、居ますでしょうか)
最悪、メインジャンルが変わる可能性も・・・三國なんて本当描いてないしなぁ。
BASARAも、もしかしたらメインからは外れてサブジャンルぐらいになるかもしれないです(でも孫市の設定が勿体無いので消去はできません(それかよ



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