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プロフィール
HN:
林香
性別:
非公開
職業:
枯れ木のような似非社会人
趣味:
絵。ゲーム。PC。項劉いじり。
自己紹介:
僻地のようで僻地でない北日本に生息する年齢不詳の生命体。
元東洋史専修所属だけど漢文まともに読めない。とりあえず時代区分は項劉が好き。三国志も好き。無双は邪道と思うけど嫌いじゃない。でもデータ消えてやる気しない。データばかりが残っているサガやりたい。
ブログバナーできました。ここに置いてますのでリンクしたい方は適当に処理してやって下さい。
林香的戯言
難易度:地獄

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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
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帰省につきまた滞ったよこんばんは。
今回は何と3回分まとめて収録です。新記録。いや記録作らないで毎回書けって。
とりあえずまた感想のようなものをまとめて置いておきます。

*第33回*
「影武者か?」と真っ先にタイトルにツッコミ入れました。いや入れざるを得ない。真相は「兼続が5人居ればだいぶ楽なんだがなぁ」発言だったわけですが、非常に紛らわしい気がしないでもない。他のタイトル(直球)に比べたらだいぶ抽象的だよなぁ。どっちかというとサブタイトルに近い感じです。
肝心の内容は、越後をまとめつつ中央もまとめるために上杉家(主に兼続)が奔走するというもの。秀吉が老いつつあってそろそろボケも始まるんじゃないかという中、ずっと秀吉が単独で実権を握ってちゃまずいということで、どうにかこうにか説得して五大老制ができあがりました。ちなみにこの回から兼続は髭生やしてだいぶ偉そうな人になりましたが、三成も口髭たくわえたし、誰がだれだかわからなくなってきた。これはしたり。

*第34回*
会津へ鞍替え、越後を離れるの巻。本当にその引越し騒動で一話が終わりました。住み慣れた土地を出て行きたくないのは皆同じ、と言い聞かせて移っていく皆さんの背中に哀愁が漂う。
家臣・武士は必ず移動するという決まりの元、子供の何人かを農民として置いていく久秀。亡き謙信公の遺骸は越後のためにそこに据え置き、それを見守るとして居残る仙桃院様。会津には行かないお涼に、最後の茶を立ててもらう。この回は様々な別れがありました。
越後を一望するシーンはOPのあれ(最後)にそっくりでしたが、今日見たOPと改めて見比べてみると、使い回しじゃなくて2度撮ったんだろうと思います。画素とかの関係で見づらいんだが多分OPの兼続は口髭たくわえてない頃のじゃないかと。

*第35回*
家康が好きな人でも眉根を寄せるような、家康が元から苦手な人は「はぁ?」と思わずひとりごちるような、そんな回でした。狸の愛称あてはまりすぎです内府。三成に敵意持ちすぎです内府。年取った人間がにこにこ顔を通り越してにやつくとひたすら気持ち悪いという教訓になりました。
三成は少し落ち着こう。前田利家はGJ。


そういや今日選挙に行ってきたわけですが、日本全体を考えている地方の政務者ってどれぐらいいるんだろうか。むしろ今の世の中に兼続が5人欲しいレベルかもしれません。自分から見ると政務執行者って凄い遠いイメージがあるわけですが、兼続見てるとすごく平民にもフレンドリーだし混ざってても違和感ないし(地味L1持ちなのでは)そんな人が居たら…と思う今日この頃。
まぁしかしながら、今は話題になるとすぐマスコミやらネットが持ち上げて祭り上げる世の中だから、偉くなっても兼続みたいにやってくのは非常に難しいのかもしれんね。
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別に深い意味はないが、このブログだけリンクしたいっていう奇特な人のためにバナー作ってみた。
背景はこの前橋の上から撮った近所の川&緑に目一杯色調補正とフィルタかけたらなんかやたらめったら綺麗(毒々しいほど綺麗)になったものをチョイス。
と言っても、一部分しか切り取ってない上に元サイズの50分の1ぐらいに縮小してるから綺麗さが全然伝わらないわけだが。とりあえず水のクリスタルからでも湧き出ていそうなクリアな水色してるのが川だと分かっていただければそれで充分です。
直リンクできるか不安なんで、使う場合は右クリックから持ち帰って、自分のサイトスペースやブログのファイルマネージャにアップロードしてお使い下さい。色ぐらいは弄っても一向に構わないけど文字変えたり別のバナーに流用はできるだけしないで下さい。文字入りバナーの文字を取って流用できるような器用な奴なんていないと思うが。
そういやサイトのバナーに使われている背景画像と、サイトインデックスの背景に使われている画像は元が一緒です。言われる前に気づく人も居ないと思うが気づいたところで賞品も出ないので気づくメリットもありません。意地でもフリー素材を使わない手作りサイト万歳。


ようやく「兼続」を辞書登録しました。もう三十回超えてる今更か。
先週は記事でも書いたように疲労に耐え切れなかったので、昨日今日と連続で見ています。その割に三十一回の記憶が朧なのは自分の悪い記憶力のせいか。

さてさて、第三十一回では、淀のbitchちょいワガママな一面が炸裂します。越後の山にヒメサユリがたくさん咲いていることを聞くや「集めて来い」との命令。それで屋敷を埋め尽くすつもりだという。そんなことしたらまず枯れたときの処理が大変&悲惨な光景になるんじゃないのかとは思わないのか。えらく一方通行の思考だな。
しかし淀の方は秀吉の世継ぎを産んでる立場でもあるし、まぁ偉い人だから逆らうわけにもいかない。各地の平定で忙しい合間をぬって、越後の方ではヒメサユリを大量に集めて京に届けてやります。その数分後にはヒメサユリに囲まれて幸せ状態の淀君と、それを褒めちぎる皆さん、建前上挨拶はするけど内心「うわぁ」と思ってるに違いない菊姫ら、そんで内心どころか声に出して「これはない」と喋る林香の姿がありましたとさ。何というかね、部屋をアイドルのポスターだらけにしてるオタクの部屋って感じでした。いや全然違うけど似た空気は感じたんだよ。空気だけ。
しかしそんな幸せ絶頂の淀君に不幸が訪れます。折角産んだ世継ぎが病気で亡くなってしまったのです。子供は死ぬわ、権力目当ての奥様たちには見放されるわ、秀吉からも見放されたかもしれないわで悲しんでるところで菊姫がご登場。菊姫はまだ子のない身ということで、同じ立場に立って淀君を慰めます。淀は「落ち込んでなどいない」なんて強気になりながらも、慰めに来てくれた菊姫に感謝し、手を取り合うのでした。めでたしめでたし。
…や、この後朝鮮出兵の兼続たちにとっては、全然めでたしじゃないんだけどな!

そして第三十二回。淀に再び子ができまたもや有頂天に。実はこれ、さっきの三十一回のことだったわけですが、面倒だし綺麗にまとまわなかったのでこっちでいいや。ともかく淀が世継ぎを産んだことで、朝鮮から引き上げの命令が下ります。しかもその理由が拾丸の顔見せという。秀吉も淀に負けず劣らずのわがままっぷりですな。晩年になるとみんなこうなるもんなのかね。
朝鮮出兵したり拾丸のために城を建てたりする秀吉ですが、家臣の間では「三成がやったんだって?」という話が広まってて三成苦い顔。多分心の中で「え、なんで俺?」とか思いつつも、秀吉のことを考えたら子供に盲目で世界事情を読み間違えた秀吉様が言いましたなんて言えないだろうし、次回予告を見てたらそろそろ権力欲にとりつかれてくるのか?とも考えられる。まぁ兼続と色々喋ってたし「また越後行きたい」と言ってたので前者じゃないかなぁとは思う。いや今回は兼続サイドであるだけに、できれば前者であって欲しいというのはある。

夏休みに入り、お盆などもあって来週また来れるか不安です。
大変不安定な更新ですみませorz


一週遅れでお送りしております。
本来ならばあと1時間30分後に、第三十一回とともにお送りする予定だったのが、長時間にわたる買出しに出た結果足と手が棒のようになってしまい、頭もぼんやりしているので早寝することになり、やむなくこの時間にブログを書くことになりました。一文長いなおい。まぁこの通り、推敲する気も起きないわけですよ。

さて、本題。
権力を集中させるために、大名の妻を都に上らせるという方法で大名を従わせようとする秀吉と、その裏で政治に関与したあまり切腹を命じられる利休、という話の出だし。先週か先々週あたり秀吉に肩入れしかけたがやっぱやめた。権力もつと人間はろくなことをしない、いい例の気がする。加熱具の言った「天下を作るのは人間だ。人間には情がある。情を忘れたら人はついてこない」という三段論法っぽいものには納得してしまいました。
後半は妻を差し出せとの要求と格闘する上杉家にカメラオン。ろくにお館様と触れ合いの取れない菊姫は、上洛することでますますお館様と距離が遠のく挙句、側室に自分の役割まで奪われてしまうのではないかと嘆きます。自殺までいきかけましたがお船が何とか食い止め、一緒に上洛するということで落ち着きます。しかしこれで上杉家だけでなく直江家も家族離れ離れ。お船は2人目の子が生まれたばかりというなかなかつらい時期ですが、菊姫のことが気がかりでならないという。
まぁ京に着いたら菊姫ひとりでやっていけるかというと、自分の考えた限りでは謀略渦巻く予感なので、頭の回転が早いお船の付き添いはある意味正解かもしれない。

次回の予告…は、また戦みたいなんですが実はよく分かりませんでした(殴打)
ここらへんの知識ぜんぜん無いのですよ。戦と言ったらでっかいものしか覚えてない(しかも年代とか全然覚えない)弊害これにあり。ソースが主に無双知識だしなぁ。


レポートその他混み合って参りましたので、今週は天地人記事だけ。

・お船と加熱具仲いいなぁ
・時代遅れの北条・・・なんか可哀想ではある
・だが北条のマルハゲはロクな奴じゃなかったから応援はしない
・タヌキはやっぱりやなやつ
・政宗もやっぱりやなやつ
白装束で登場 あと何回やるかな
政宗「べっ別にアンタに説得されたわけじゃないんだからね!」
とか一瞬考えたが、見る限り政宗はツンデレではなくただのヒネクレ者
・今後の独眼竜の活躍に乞うご期待
・秀吉が何か以前より憎めなくなってきた
これぞ小田原、小田原一夜城♪ 秀吉~建てて喜び舞♪ 北条おったまげ~ててんてこ舞い♪
茶々ビッチだろ・・・
・散っていった同胞を思い返すお館様と加熱具にもらい泣き
・今回の話で無双の小田原攻めを思い出そうとしたが、既に思い出せず。
孫市使いだし思い出せなくても無理ないわ・・・

箇条書きでこんな感じ。まとめきれてないのは仕様。



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