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ケンコンイッテキバクウチビヨリ、と読みます。更新は毎週日曜に。
JULY、文月、7月であります。
小中高大その他学生や一部の企業なんかは夏休み突入ってことですが、自分はもう学生でもなくそういう企業に入っているわけでもないんで夏休みなんてないです。 せいぜい夏休みに突入する前の超絶試験レポート週間な学生を生温かい目で見守り、夏休み終了直前に課題に追われてヒイヒイ喚いてる子をやっぱり生温かい目で見守りたいと思いますよ。 tanasinn、もとい七夕ですが最近笹自体めっきり見なくなったもので、すっかり記憶から抜け落ちていた件。 昔は山まで笹を採りに行ったから分かったんですがね。あと学校にだいたい笹が設置されてたのが、学生終わったら見る機会もなくなったってのもひとつですか。デパートの子供の遊び場なんかにも設置されてますけど、そんなとこなかなか行く機会ないですし。 別に願い事がまったくないわけではなくむしろありすぎるぐらいにあるわけですけど、天上界のリア充に頼むぐらいならむしろアッラーやキリストやお釈迦様に頼りたくなるのも事実。 七夕で笹にかけるような願い事は本当に気休め程度で、効果を期待してかけるもんでも無いとも思います。それでそんな叶っても叶わなくてもいいようなどうでもいい願い事や気休め程度にかけておく願い事なんて何もないんで短冊は今年は書かなくてもいいです。 なお、学生時代に笹にかけていた願い事は不特定多数に見られることを前提にしたほぼネタなもんで、そういう場所が無い今は笹に願い事をする理由が他に無いと言うか何と言うか。 夢がない?何言ってるんですか、夢は寝て見るもんですよ。 PR 日曜日には笑点が入って家族は晩酌。そこまで思い浮かんでおいて、週記の更新日だったなーということはすっかり忘れていた自分。
そこまで頭が回転する前に最近は寝てます。暇そうに見えて色々忙しいもんで。 まあそんな忙しいような暇のような微妙な合間を縫ってですね、最近身内が購入したトムとジェリーのDVDを見てるわけですよ。 ここらへんで喋った気もしますが自分はトムジェリ大好き世代でして、昔っからあの変形チックな描写を見てトムの「ゥオホーウホーウ!!!」を聞いて育ちました。なんて言うとろくな育ち方してない気もする。 あれを某空想科学読本みたいに物理的に解釈するのはまったくのナンセンスとして、あの2匹の大まかなキャラづけみたいなのは一貫して感じられて楽しいのですよ。もちろん監督やら年代やらでやや話の大筋とか展開に若干の違いはでてきますが。 例えば、トムはピアノが矢鱈滅多に得意。音楽関連の話になるといっつもピアノ弾いてる。ピアノの演奏会の回は結構有名だと思うよ。ピアノに限らず楽器全般は得意でリズム感もいい。ただ、同じリズム感あっても踊りはジェリーの方が一枚上手。何かの回でトムがピアノを弾いてジェリーが踊るなんて話があったけど、あれがまさに2匹の得意分野を端的に表していると思うわけでして。まあそう思うってだけですが。 あとジェリー実はもの凄い怪力じゃね…ハンマー程度は誇張表現としても、怒るとトムをジャイアントスイングするんですぜあの子… こういうキャラづけの数々、実はWikipediaにもいくつか載ってるみたいなんで、暇な人は見てみるといいかと。あのアニメにはネタバレらしいネタバレなんて有って無いようなものだし。 こんなんでも自然派を自称してます。
でも合成調味料も食べろと言われたら喜んで食べる程度に嫌いじゃない自分です。 自然はいいね。 人なんかよりよっぽどいい。人を相手にすると良かれ悪かれ考えなければならんし、嫌われることを考えただけでロックハートならぬグラスハートはしばしば砕けまして、再び熱してグラスハートの形に戻すには一週間以上かかったり。まあ嫌われることを覚悟しない限りは人との付き合いなんてできないもんですけど、ろくな覚悟もできないうちに相手の方から土足で踏み入ってきたりもするんで怖い。くわばらくわばら。 一方、自然はそこにあるだけ。別段主張しすぎるわけでもなく、そこらへんにゴロゴロと転がってる。誰にも注目されなくてもウジウジいじけたりはしないし、むしろ誇らしげに咲いてる路傍の花とか見るとああこいつは紛れもない命だなって思うわけですよ。戦争も経験してない世代が命のことを重苦しく語るなって話ですかね。 まあそんなわけで、自然は好きです。五感に支障をきたさない限りは。ン万分の1の確率程度なのに容赦なく目や口に飛び込んでくる虫、どっちも痛い思いするだけだしやめてくれ。 そんな自然派(自称)が山の写真を撮ってきましたよっと。人によっては前の日記で写真ゼロだった罪滅ぼしに見えるかもしれないがそんなつもりは全然無かったりする。 ということで、高速道路上で目の前をカッ飛んでいく防風林防砂林雪除けのガードレールその他のディフェンスをもれなく回避しつつ撮った5ショットをお送りします。 勿論全部同じ山。しかし我ながらまあよく避けたもんだと思う。 これだけ動体視力あるなら無双を初めとするアクションゲームあたりでそれを発揮しろとry 就活戦争ありました。林香です。
試験で県庁所在地に消えた日からしばらく消失してましたが、多分ここを見てる奇特な人間がどれほどいるかってレベルなので、特に気にするわけでもなく。前は掲示板やらお伺いやら立てて交流を楽しんでたものですが、最近悟りを開いてきた気もする。気だけか。 まあそんなわけで試験で県庁所在地に行ってたり趣味的な講習で街へ出てみたり1m級の鯉見てきたり。先々週・先週・今週の順に並べてみたけど別に並列するだけなら時系列にしなくても良かったかもしれない。 つまり今週の出来事は1mクラスの巨大鯉ですけど、付近の産直に鯉の餌までワンコインで売ってまして。買おうか買うまいか3秒ぐらい迷って買いませんでした。写真も撮りましたが、取り込んで整頓するにも数週間溜めに溜めた写真を全部吐かせるのに1分以上かかりそうなんでやめた次第。掻い摘んで言うと今日は写真ないです。 ちなみにその産直には巨大シジミもいる。前このあたりで喋ったような気もするけど今回ザリガニはいませんでしたよ。前に見た時より魚が大量投与されてたみたいなんで、とうとう安全策をとって左遷されたのか。そうなのか。 宣言どおりトリックアート展を見てきましたが、月曜日に出る予定が色々あって子供の日になった自分です。タイトルの答えは3ですね。
まずトリックアートが何だか分からない人のための概要。 トリック・アート…仕掛けのある美術品。って言ってもギミックがあって動くとか何か得体の知れないものが飛び出してくるとか絵を外したら時計じかけのオレンジとかそういうのじゃなく、要は3Dじみて見えるとか絵の中に別の絵が隠されてるとかそういうの。後者は基本的に隠し絵と言うね。 このトリックアートが大量に飾られてる場所に行ってきたわけです。 んで、R○B(今更伏せたところでタイトルにバッチリ入ってるわけですけど)が番宣頑張ったせいで5/5は超☆満☆員。長蛇の列ってレベルじゃねーぞ。3時間待ちとか某ネズミーランド以上ですがな、とか思いつつもせっかく来たので律儀に並ぶ。 前にいる奴で青○市内から来てる奴全員順番譲れって言いたかったけどまあただの個人的ワガママなんで言わないでおいた。子供の日だしその子供がこういうノリ好きだろうし、混雑するのも是非もなし。 最近は公園にDS持ってくるような子供もいるが、こういう場所に子供を連れてきて体験させるとはいい親だ。なんて思ってたら子供を黙らせるためにケータイ渡してゲームさせてる親だったんで心の中でさり気なく前言撤回しておきましたよ。 並ぶこと1時間半程度。3時間はハッタリだったらしく入り口に到着。ところが入り口から展示場までまたしばらくあるらしく(人が多すぎるため入場人数制限を設けているらしい)その道中でこんなん見つけました。 トリックアート展でただの風景画を飾るわけもなく、こいつは隠し絵で十二支が隠れてるって話でした。ところが道中の行列折り返し&数十人一度に入場させるせいで、うまく絵の前で列が止まってじっくり探せれば良いものを絵の前に届かなかったり或いは絵の見えない入り口付近まで「早く進んでくださーい」って言われたり@係員に。絵の前の数人以外にとっては全然待ち時間の暇つぶしにもならんし列の途中じゃない場所に別に展示スペース設けて欲しいんだが。もしくは複製でいいからパノラマ式にずらっと貼って欲しかった。 この写真じゃよく分からないと思いますが、暇だったら探してみると3分ぐらいは暇つぶしになるかもわからんです。 最初のトリックアートからの急速離脱で既に出鼻を挫かれてしまって意気消沈気味になりつつ、しょうがないから内部展示ぐらいは楽しんでやろうと思う自分、ようやく展示場正規入り口に到達。チケット切ってもらって中へ。 入って一番最初に見えたものがこちら。 おいお前絵が見えない邪魔だ、と言おうとしたら邪魔してた奴が絵だった件。これだからトリックアートはやめられない。 一応色々写真は撮ってるんですけど、よりにもよってR○Bが「トリックアートを使って面白い写真を撮ろう!」なんて企画をしたせいで、絵の前にただでさえ他人のシャッターへの配慮を知らない子供のみならずいらん情熱を燃やしたいい歳こいた人間までが現れるもんだからポケモンスナップで伝説系撮る並の難易度。 さっきの絵みたいに邪魔してる奴も全部絵ならいいのにと思いつつ、デジカメを振り回して鑑賞してましたよ。全部は載せきれないから一部抜粋でお送りします。 お次はこれ。木版制作に見えますが壁ごと絵です。 光加減如何では立体に見えない場合も多い(本来影になる場所に光が当たってしまったりすると、立体に見えないから)立体アートながら、これはなかなか秀逸。 もしもし亀よ。 こういう立体アートは陰影の付け方のみならず、描写の写実性も要求されるんで描ける人は凄いと思います。自分は一生かかっても多分無理。まず三次元が描けない。 たったのこれだけかと言われること承知で写真はこれだけと言っておきます。 他の物については光加減の都合で立体っぽく撮れなかったり、前述の子供や身をはっている もちろんトリックアート自体は好きなので、人の量と疲労感が比例するという体験をしつつも楽しめました。 ただ疲れるならともかく、楽しくて疲れるならむしろ本望。待って入って写真に収めた甲斐はあったと思いたい、です。
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